会社では教えてもらえない 人を動かせる人の文章のキホン 【会社では教えてもらえないシリーズ】 [Kindle]

  • すばる舎 (2018年3月22日発売)
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みんなの感想まとめ

ビジネスにおける効果的な文章の書き方を学ぶことができる本で、特に簡潔で理解しやすい表現の重要性が強調されています。著者は、文章を書く際に「上手く書こう」という意識を捨て、素早く分かりやすく伝えることを...

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスで必要な"伝え方"が学べる本。
    ・ビジネスで重要なのは美しい文章ではない、簡潔に伝わる文章だ。
    ・1文は50字以内
    ・語彙力をつけるには意識的に難しい言葉を真似て使ってみること。習うより慣れよ。
    ・書きたいことをピックアップ→伝わる順番に入れ替える

  • 提唱したい事柄に1ページ、提唱内容の詳細にもう1ページ使い、基本2ページで1つの項目について説明しているのでその点は読みやすい。

    難点は、
    ・たびたび挿入されるイラストが役に立っていない
    ・NG事例が少ない
    ・『提唱したい事柄』だけ読んでも意味がわからないものがある

    レイアウトは読みやすいが、内容のまとめ方がいまいち。他の本をお薦めする。

  • 著者:吉田裕子
    経歴:東大卒→国語講師

    現在社会人2年目です。
    メール文書の確認を上司にしてもらうと、主述のねじれや同表現の多用、過剰敬語などを指摘されることが多々あります。

    どれも本著に記載があります。
    また、周囲に指摘されないものの身に覚えのある内容も多くありました。

    読んだ内容を踏まえて意識的に実践していくことが改善への一歩です。GW明けから頑張りたいと思います。

    以下、スクラップ


    第一章 書いてるのにまとまらない
    ・「上手く書こう」という自意識を捨てる
     →素早く簡潔に分かりやすく
    ・文法や言葉使いに問題or構成に問題があると怒らせる

    第二章 文章のキホン
    ・伝達力:こちらの意図通りに読み手に伝える
         →相手の想像力に任せる文章はダメ
    ・説得力:納得の上で動いてもらう
    ・調整力:読み手に寄り添う文章
    ・人の集中力は8秒(150文字程度)
    ・一文一事
    ・読み手も承知の事実、重複、繰り返しは削除!
    ・事実と意見は混在させない

    第三章 文法のキホン
    ・主述のねじれに注意
    ・「例の企画が成功した」「例の企画は成功した」
     →・「は」は多くから一つを選び強調するニュアンス
      ・「は」は既知の情報、「が」は未知の情報
    ・「へ」は方向・方面、「に」は到達点
    ・「私は来週の売上は期待できないと考えている」
     →「来週の売上は期待できないと私は考えている」
     ※主述は近づける
    ・AのBのCの、、のように「の」は3回以上連続させない
    ・「が」と「を」の連続も注意
    ・「ら抜き」「れ足す」「さ入れ」

    第四章 ここまで気を配れば完璧!
    ・「こと」の多用は稚拙にみえる
    ・「本日の予定は、面談と、企画書を仕上げます」
     →「〜、面談と企画書の仕上げです」
     ※品詞を揃えるとわかりやすい
    ・尊敬表現は2回重ねない→過剰敬語
    ・「ご使用できます」×
    ・指示語はできるだけ使わない

    第五章 説得力を増すテクニック
    ・接続詞は5文に1回。

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著者プロフィール

国語講師。東京大学教養学部超域文化科学科を卒業後、学習塾や私立高校等で講師の経験を積み、現在は大学受験塾の教壇に立つ。公民館やカルチャースクールでも『源氏物語』『百人一首』等の古典の入門講義を担当する他、航空会社等の企業研修で日本語・文章力を指導する講師も務める。著書に『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)、『すぐ書ける文章術』(ダイヤモンド社)『英語にできない日本の美しい言葉』(青春新書インテリジェンス)等多数。

「2019年 『たった一言で印象が変わる大人の日本語100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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