いちばん得する中学受験 [Kindle]

辻義夫 西村則康

• すばる舎 (2018年3月21日発売)

感想・レビュー・書評

[海月さんの感想 · 2020年1月16日]

Amazonプライムにて無料で。とても読みやすかった。塾選びの参考になる本だと思う。そして小3までの勉強の仕方もわかりやすくまとまっていて良い。西村さんのコラムもいつも通りのことが書いてあるが良い。

[けーこさんの感想 · 2019年9月22日]

<学校の選び方>
・コスパの良い中学とは…
中学の偏差値、学費、大学現役合格者数、国公立大学合格者%、早慶上理合格者%
を比較してみてみる！

・アクティブラーニング、留学制度、サイエンスの取り組みあるか

・中３からコース分けはあるか

<塾関連>
・説明会、体験授業では宿題に関する質問を。
→どれくらい、どんな宿題がでるか。そのチェック方法。親のフォローは？

・復習が大事
→今日なにやった？お母さんに教えて。難しいところはどこだった？

・サピは超難関校、四谷大塚、日能研は間口広い、早稲アカは熱血

[mfinさんの感想 · 2018年6月25日]

中学受験でいかに塾を効果的に使うかというhow toが書かれている。やはり中学受験の中心は塾選びと、いかにその塾で勉強をさせるかにかかっている、ということがよく認識できた。

著者プロフィール

受験専門のプロ家庭教師「名門指導会」副代表。中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。
1968年、兵庫県生まれ。大手進学塾、個別指導塾での指導を経て、現在は理数教育家として中学受験全般や理数系子育てを新聞、雑誌などで発信している。「ワクワク系中学受験」と称される指導法、勉強法は「楽しく学べて理科系科目が知らないあいだに好きになってしまう」と受験生から絶大な支持を得る。「カレーライスの法則」「ステッカー法」など、子どもが直感的に理解できて腑に落ちる解法を編み出す名人でもある。定期開催するプラネタリウム授業は発売5分で満席になるほど人気を博している。
著書は『たのしく覚えてアタマに残る謎解き理科用語』(かんき出版)、『中学受験見るだけでわかる理科のツボ』(青春出版社)などがある。
本書はロングセラーとなった『頭がよくなる謎解き理科ドリル』の改訂版である。

Instagram:@tsujiyoshio

「2023年 『改訂版　頭がよくなる謎解き理科ドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」