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Amazon.co.jp ・電子書籍 (141ページ)
感想・レビュー・書評
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長年勤めた「忠臣」の見たリアルな秘書像・議員像が窺える。生々しいがゴシップ的でない筆致の佳書。
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この本は、秘書の目線から見た、国会議員の資質の話だと思います。
特に公募制になってから議員のレベルが下がりました。
志ある者、その資質のある者が、昔に比べて減ったということを著者は仰っているわけです。
この本を読んでみて、国会議員の仕事ってどんなものなのだろうってことがわかって面白かった。
あるいは、日本という国の政策がどのように決まっていくかということの、雰囲気がわかってよかった。
結局、志のある人がやらないとダメなんだなあと思う。誰しも思い上がってはいけない。
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