石神伝説 3 (文春デジタル漫画館) [Kindle]

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  • 文藝春秋 (2000年1月25日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 是非是非、続きを~

  • 非常に面白いストーリーなのですが、残念ながら掲載誌が廃刊になった為に未完のままで終わっています。

    鉄-蛇-男性性を結びつける思想は洋の東西で古くから見られます。西洋では、例えばヘルメス思想がその典型と言えるでしょう。
    この『石神伝説』では日本の古代史に関する興味深い解釈が物語を展開させて行くのですが、ヘルメス思想と同様、鉱物を中心とした「死と再生」の象徴が一貫して物語を支配しています。

    著者がヘルメス思想を意識しているかどうかはまでは分かりませんが、いずれにしろこのまま終わらせるには惜しいものがありますので、いつか何処かで再開され、完結される事を祈るばかりです。

    ちなみにこの3巻で、石上三佐が大宮の氷川神社の穴に刺し込んだ「獲加多支鹵大王」という銘のある鉄剣は国宝の稲荷山古墳出土鉄剣と思われますが、実はこれについて漫画家の安彦良和氏が、自著『ヤマトタケル』3巻の「あとがき」で雄略天皇の実在証明に絡めて語られていました。先にそちらを読んでいた為、鉄剣の「獲加多支鹵大王」の銘がアップになったコマで思わずニヤリとしてしまいました。

  • 石に込められた古代の怨念を解き放ち、日本転覆を目指す白鳥少年は現代に甦るヤマトタケルなのか。舞台は津軽へ、物語は核心へ迫る

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