自分の中に毒を持て<新装版> [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ごちゃごちゃ悩んで頭の整理がつかない時に読むと、「答え」とまではいかないけれど、とにかく動けと背中を押されるような感覚になる本。
    心が穏やかで癒やされたい時は、手に取らないけれど、何かを探している時にまた読みたくなる内容。

    • きたごやたろうさん
      私の本棚に「いいね」をありがとうございます。
      「きたごやたろう」と申します。
      よろしくお願いします。

      この本はココに出会う前に読みました!
      私の本棚に「いいね」をありがとうございます。
      「きたごやたろう」と申します。
      よろしくお願いします。

      この本はココに出会う前に読みました!
      2025/01/04
  • こういう捉え方するのは偏見が先にあるからだろうけど、読書や勉学でちゃんと土台を固めたからこそその上で人生を遊べるんだなと痛感した

  • 自分の人生をどう生きるべきか。導かれるような話も多かった。まだ行動を劇的に変えるようなパワーは得られなかったものの、不思議な魅力が感じられ、時折読み返してその時の自分に問いかけたいと思う本。

  • #評価の背景
    自分の期待値が高すぎたゆえの評価。

    #本から受け取ったメッセージ
    心のままに手を動かし行動することが生きるってことなんじゃないの?もっと自分を開こうよ。

    #心に残った文章(抜粋)
    P29:成功とは(中略)自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか
    P202:芸術の場合、「きれい」と「美」とは厳格に区別しなければならない。
    P214:ぼくが芸術というのは生きることそのものである。

    #Action
    岡村太郎美術館は今年度中に行く!

  • 「ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。ぼくは幸福という言葉は大嫌いだ。ぼくはその代りに〝歓喜〟という言葉を使う。  危険なこと、辛いこと、つまり死と対面し対決するとき、人間は燃えあがる。それは生きがいであり、そのときわきおこるのがしあわせでなくて〝歓喜〟なんだ。」

  • 人気youtuberさんおすすめの本。抽象的な表現が多く、なかなか難しかった。岡本太郎さんの本を他に何冊か読まないと理解は深まらないかな。示唆的ではあったが。

  • 人間とは不完全で、不格好だからこそ美しい生き物だという岡本太郎の考え方を強く感じる。もっと自由に、効率とか経済などではなく、心に従って生きるのが正しい姿だ。

    確かにそうだが、それだけでは現実として生きていくのが辛すぎる。根っこでは心を爆発させつつ、表面に出す部分はコントロールしなくてはとも思う。特に人間関係の部分では。

  • 実はあまり岡本太郎のことを知らなかったが、どういう生き方をしてきたのか若い頃の話からの気づきなどは興味深い。他にも読んでみようと思った。
    岡本太郎に講演などを依頼する人達はどういうことを期待されてたりしたのか気になる。

  • まさに今、自分が思っている事感じている事だらけ。
    ふらっと本屋に寄ってこの本を買って本当に良かった!

    私は人間やめたいと思う事が度々あるけど、それは人間として真剣に生きている証拠なのかなと思えた。

    生きる=芸術は正に理想。爆発の意味を取り違えていたが、自分の中に流れているものをちゃんと受け止めて外に出す、これができれば生きることに全力になれる。

    全力で瞬間を生きる!!っていう感じ、好き。
    政治、経済、芸術の分立は本当にその通りだと思った。

  • ★財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自由さを失ってしまう。
    ★人間にとっての成功とは、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか。
    ★才能なんてないほうがいい。才能のあるなしにかかわらず、自分として純粋に生きることが、人間の本当の生き方だ。

  • 危険だという道は必ず、自分の行きたい道だ。
    三日坊主で構わない、その瞬間に全てを賭けろ。
    芸術は綺麗であってはいけない、うまくあってはいけない、心地よくあってはいけない。

  • 生き方としてバイブルになり得る本だった。時々読み返して活力の糧にしたい。全身全霊で今を生きること、自分に正直に、赴くままに生きること、の大切さを痛感した。

  • 「自分のやりたいことを一生懸命にやれ、それが生きるということ」

    ただ、この人は天才というか、凡人とは感性が違いすぎて読むのがしんどくなりました。
    言ってることは分かりますが、仕事人間?というかホリエモンに近い考えだと思いました。

    家庭をもって平凡に暮らすのも悪くないのでは?

  • 岡本太郎氏の考えがスパイスになるかと思い購読。

    確かになった。
    日々の生活をしていると、
    ついつい常識的な、無難な方向に行ってしまう。
    それは生きる上で1つのやり方ではあるのがだが、
    それだけでは、生きている実感がなくなってしまう。

    ・ダメな、自信がない、自分の内面を正直にさらけ出して
    認めるのだ。
     それで、何か少しでも気の向くことがあれば、とにかくやってみる。
     それで打ち込めるものがあれば、それが生きがいだ。
     他人の目を気にせず、萎縮せずにありのままに生きていけばいいのだ。

    ・他に対して、プライドを見せるということは、他人に基準を置いて自分を考えていることだ。そんなものはプライドじゃない。絶対感を持つことだ。

    良い本です。

  • 要点
    ・出発は今、この瞬間。人間が一番辛い思いをしているのは「現在」。
    人生に挑み本当に生きるには、瞬間瞬間に生まれ変わり運命を開かねばならない。
    人生は、瞬間瞬間に、無償、無目的に、生命力と情熱のありったけで爆発するもの。
    人生、生きるという事が新鮮な驚きや喜びであり新しく開かれていく一瞬一瞬。
    ベストを尽くすのは現在、この瞬間。生きるもよし、死ぬもよし。ただその瞬間にベストを尽くす。

    ・社会的状況や世間体と闘うと同時に自分とも闘う。これは社会では否定されるが人生の筋。
    自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身。

    ・人間は本来、自分では気付かない内に毎日分かれ道のポイントに立たされている。
    「安全な道」か「危険な道」か、常に迷い選択を迫られている。「危険な道」を選択する時にこそ自分自身になる。

    ・人間にとって成功とは、自分の夢に向かってどれだけ挑んだか、努力したかどうか。
    自分の信じている事、正しいと思う事には脇目をふらずに突き進む。激しく挑んでも世の中は変わらないが、自分自身は変わる。

    ・男女関係は、いつでもどちらかの片想い
    ⇒片想いしている時こそ強烈、惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安が起こるもの。


    読後のアクションプラン
    ・日常の中で「嫌だ」「変だ」と感じたら、そうじゃない方向へ自分を投げ出してみる
    ・アドラー心理学に通ずる所があるので、もう一度嫌われる勇気を読む(期日9/15)

  •  失敗を恐れて、本当の自分のやりたいことをしないことは、結果的に生きがいの喪失につながることを学んだ。本当に自分がしたいことして、生きがいを感じた方が良い人生になると本を読んで思った。また、本当にやりたい様に生きるために、それができてない自分と向き合うことが必要。この向き合いは、本当にしんどい。死と表現されるほどの危険さを伴う。だが、それに徹底的に対決する必要がある。
    自分は人の目を過度に気にして生きている。それを変えたいと思っている。しかし、この本を読んでもっと失敗して、自分を危険に晒す覚悟が足りないからできてないからそれが出来てないことをじっかんした。
     とにかく失敗を恐れず、精神的にキツイと感じる方の道を選び、自分と正面から対決しながら生きる。
    それが結果、生きがいがあり、彩りがある人生に繋がる。
    失敗したり、怖くてチャレンジできない時に読み返したい本。勇気をくれる。

  • 芸術は爆発だ。誰もが聞いたことのあるフレーズだが、そこに込められた想いを知らない人は多いのではないか。この本を読むと、岡本太郎という人間の生き方、信念を知ることができる。
    何かに命をかけるくらい全身全霊で向き合うことでしか見えない世界があり、それでこそ人生は輝く。そのように生きてきた岡本太郎にとって、惰性で人生を続けている現代人を見ると、ほんとうの人生を生きていない、とむなしく映るのだろう。そのような多くの現代人のうちのひとりである私も、岡本太郎から見れば本当の人生の生きていないことになるが、かと言って岡本太郎の言葉に触発されて、何かに命のかけて向き合おうとは思えなかった。この本をよんで、奮い立つ人間は、もともと何かに夢中になる素質がある人なのかもしれない。

  • 目の前で話をされてる感覚で読んでました。熱量がすごく伝わる本でした。これも自分の信念を強く持っている作者だからそう感じたのかな。人間らしく生きる。己と戦う。私はこのメッセージを受け取りました。

  • 『自分の中に毒を持て』岡本太郎

    夢を見ることは青春の特権

    プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せようという必要はない、自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるから

    〇なぜ読もうと思ったか

    読み直し、ブクログの本棚になかったから

    〇メモを見直して印象に残ったこと、覚えていること

    1993年に刊行しているのに今の時代でも起きている同じ日本人の価値観に投げかけている。つまり変わっていない。

  • ノンジャッジメンタルに、そして他者評価で生きるのではなくて、自分として生きていく、覚悟を持って勝負していく。
    そのマインドセットが整う本。

    おおよそすべてが言い訳で甘えであることが理解できる。

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著者プロフィール

岡本太郎 (おかもと・たろう)
芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参加。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。70年大阪万博で太陽の塔を制作し、国民的存在になる。96年没。いまも若い世代に大きな影響を与え続けている。『岡本太郎の宇宙(全5巻)』(ちくま学芸文庫)、『美の世界旅行』(新潮文庫)、『日本再発見』(角川ソフィア文庫)、『沖縄文化論』(中公文庫)ほか著書多数。


平野暁臣 (ひらの・あきおみ)
空間メディアプロデューサー。岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。『明日の神話』再生プロジェクト、生誕百年事業『TARO100祭』のゼネラルプロデューサーを務める。『岡本藝術』『岡本太郎の沖縄』『大阪万博』(小学館)、『岡本太郎の仕事論』(日経プレミア)ほか著書多数。

「2016年 『孤独がきみを強くする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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