SPY/スパイ [AmazonDVDコレクション]

  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2018年3月16日発売)
4.00
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142328212

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  007シリーズなどのスパイ映画をパロったアクション・コメディである。

     『キングスマン』『オースティン・パワーズ』『ティーン・エージェント』など、この手のスパイ映画パロディは大好物な私。
     本作は日本では劇場公開すらされず、ビデオスルーで終わったのだが、観てみたら大変面白かった。

     CIAの腕利きエージェントを演じるのがジュード・ロウとジェイソン・ステイサムで、キャストも豪華なのに、日本で未公開になったのは不思議。

     この作品の面白さは、CIAの優秀な分析官で、見た目はただの太ったオバサンであるヒロインのスーザン(メリッサ・マッカーシー)が、ひょんなことからスパイとなって、パリやミラノなどを舞台に007的な活躍をくり広げるところ。

     007シリーズになぞらえれば、Mの秘書ミス・マネーペニーが、ジェームス・ボンドと一緒に現場で任務を遂行するような映画。日本でいうと、森公美子がスパイ映画のヒロインになるような感じか。

     フツーのオバサンをスパイ・アクションのヒロインに据えることによって、女性の視点からスパイ映画のマチズモを笑い飛ばすという、ヒネった批評性を持つパロディなのだ。

     ストーリーもよくできているし、随所に仕込まれたスパイ映画のパロディがいちいちおかしい。
     たとえば、アバンタイトルは思いっきり007風に作られていて(主題歌も)カッコいいのだが、中身との落差が笑いを誘う。
     かなり楽しめる、上出来のアクション・コメディである。 

     それにしても、あまりにそっけない邦題(原題そのまんま)はどうにかならなかったものか。
     この邦題に、売る側の熱意のなさが透けて見えてしまう。きちんと宣伝して公開すれば、日本でも大ヒットさせられた映画だと思う(公開した国では軒並み大ヒット)。

  • ストーリーは本格的なスパイアクションです。最初の30分は少々下品で、嫌な感じを受けますが、ストーリーが進むと笑えてきます。続編ができたら観るかもしれません。

全2件中 1 - 2件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

SPY/スパイ [AmazonDVDコレクション]を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする