オデッセイ [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142353313

感想・レビュー・書評

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  •  火星に取り残されたひとりの宇宙飛行士。生きるため、地球に帰るため、彼はジャガイモを耕作する。
     状況としては絶望的なのに、主人公の前向きな性格のおかげか、とっても明るい雰囲気の内容になっています。ひとりの人間を救うために多くの人たちが考え、試行錯誤し、全力を尽くす。これが観ていてとっても心地よくて、気が付いたら応援していました。
     機転を利かせて事態が好転したかと思いきや、また問題が発生し、それにうまく対応したかと思えば、また困ったことが起き。このあとはどうなってしまうんだろう、どうやってこの難題を解決させるのだろうと気になってしまい、最後の最後まで見入ってしまいました。
     火星と宇宙という、いつなにが起こるかわからない環境を舞台にしながら、これほどまでに愉快な気分にさせてくれる映画も珍しいと思います。ひとりのためにたくさんの人が尽力する姿もかっこよく、美しかったです。悪い人がいなかったことも気持ちいいポイントでした。観終わるとスッキリした気分になれます。

  • 火星探索計画「アレス3」に植物学者として参加中のワトニーは、火星で砂嵐に見舞われ一人取り残されてしまう。NASAではワトニーは死んだとし、地球に交信するすべもなく残された食料は1年分という環境で、次の火星探索クルーが来る4年後まで生き延びることを決めたワトニーは、知識を駆使して水と土を用意しジャガイモ栽培を始め、過去の無人探査機を探し出しNASAと交信を図る。NASAでは、衛星画像からワトニーの生存を確認。通信システムのハッキング方法をワトニーに教え、文章での交信手段を確立する。

    一方、火星の施設が破壊され、せっかくのじゃがいも畑が全滅。一刻も早くワトニーに救援物資を送ろうとしたもののロケットは打ち上げ失敗。中国から支援を受け、アレス3のクルーをワトニー救出に向かわせる計画を立てる。地球への帰還が遅くなり危険を伴うミッションだが、二つ返事で引き受けるアレス3のメンバーたち。彼らは火星へ向かい、MAVに乗って打ち上げられたワトニーをキャッチするという難しいミッションに挑む。

    火星版南極物語+アポロ13風味な映画。
    火星に一人残されても、淡々と計算を繰り返し生還への道を探り続けるワトニーがかっこいい。じゃがいもを育て、機械も直せ、時に船長の音楽の趣味にケチをつけ、どんなときもユーモアを忘れない。マット・デイモンが理系宇宙飛行士を熱演。次々起こるトラブルを火星と地球が協力して乗り越えて行く様は痛快。面白かった。

  • 観た

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