狐宝 授かりました【特別版】(イラスト付き) (CROSS NOVELS) [Kindle]

  • 笠倉出版社 (2018年3月9日発売)
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みんなの感想まとめ

心温まるラブストーリーが展開される本作では、天涯孤独の和喜が先輩・千寿との一夜の出来事をきっかけに、思いがけない妊娠と妖狐への変身を経験します。和喜は千寿に恋心を抱きつつ、彼との甘いマタニティライフを...

感想・レビュー・書評

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  •  文章で、和喜は背が160センチで、目も丸く大きいって表現されている。しかしイラストでは、女みたいな外見の描写を思わせないような外見になっていたのが良かった。
     部屋で狐の姿で過ごしている描写なのに、挿絵では人間の姿だったのが気になった。絵柄が好きなので見れるだけ良いんですけど、シーンと合ってないのにOK出たのが不思議。

     攻めの千寿はヤリチン。といっても好きでヤリチンしてる訳ではなく、孕ます目的のためだけにいろんな男女と関係持っていた。そういう感じの説明描写が少なくないから、ヘテロが苦手な人は多少不快な気分になると思います。

     和喜に嫉妬して、嫌味を言った挙句に暴力を振るった女たちが浅ましくて哀れ。そのシーンが一番胸糞だったけど、千寿が胸ぐら掴んでブチ切れて、女が泣くと「泣いて許されると思うな」って殺意を滲ませるから物凄くスカッとした。女だろうが関係なく仕返しする千寿が素晴らしい。
     ただ和喜がそんな女たちを、あの人たちも千寿のことが好きで構ってもらってる俺が羨ましかっただけで……って同情してるのが解せぬ。

     獣耳尻尾はやはり偉大。感情が耳や尻尾に表れるのが可愛い。
     子供は三つ子ともオスなのでご安心を。

     本編は終始受け視点。
     最後の特別版だけ攻め視点。

     特別版では、いざ事に挑みはじめたら、子供たちに何度目かの邪魔をされるシーンが可愛かった。

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著者プロフィール

小中大豆(こなかだいず)・作家・白泉社「指先がすれ違う」にてデビュー・現在、BL各レーベルで執筆中

「2022年 『王さまのがっこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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