誰も死なないミステリーを君に (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]

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  • 早川書房 (2018年2月25日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 第5回ビブリオバトル全国大会inいこまで発表される予定だった本です。
    ※2020.3.15に開催予定であったビブリオバトル全国大会inいこまは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました。

  • 設定や構成にモヤモヤするところもあるのは否めず。それでも誰も死なないミステリという挑戦と若々しい感性、そして締めが個人的にはグッとくるものがあり、読後感がとても爽やか。
    時には普段読んでいるものと趣向の異なる本を読むのも楽しいことだ。

  • 面白いしさくっと見れるけど、最後まで特にビックリするようなどんでん返しがある訳では無い。

    なんとなく想像した通りだったり、異能的な要素を含むストーリーなのでもっと最後にビックリするようなエピソードが欲しかった。

  • テーマは深いんだけど、読み心地は軽い。登場人物が若いからかYA感覚で読んだ。

    さて、ここで作られたクローズドサークル、睡眠薬、それぞれの名前が書かれたレター。なんか取ってつけたような感じをつけたのは何でだろう?「そして誰もいなくなった」好きの私としては、もっとこの設定を活かしたドキドキな事件を期待していたんじゃないかと思う。

    ちょっと疑問なんだけど、睡眠薬が入った麦茶を飲んで、そこにいる全員が眠りに落ちるって設定は、実際に起こり得る事なんだろうか?睡眠薬に耐性が強い人もいるだろうし、全員が麦茶を飲み干すって事もないんじゃないかな?と…うーん、細かいことはこれ以上言わないでおこう。

  • 正統派ミステリーをメタったり、反抗する作品ってよくありますが、ともすれば作者の思想強めだったり、捻りすぎて訳分からんくなったりしがちです。
    本作もアンチミステリ寄りではありますが、捻くれてはおらず、全体に優しさを感じる物語でした。ヒロインの特殊能力に頼りきらない展開もフェアだと思います。

    割と主人公たちの自己紹介的な第1巻、といった感じでしたが、今後はどうなるのか次巻も読んでみたくなりました。

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著者プロフィール

2011年「思春期サイコパス」でスニーカー大賞優秀賞を受賞し、翌年『煌帝のバトルスローネ!』でデビュー。著書に「城下町は今日も魔法事件であふれている」シリーズ、『きみの分解パラドックス』『さよならのための七日間』『やさしい魔女の救い方』「誰も死なないミステリーを君に」シリーズがある。

「2023年 『不実在探偵の推理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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