青くて痛くて脆い (角川書店単行本) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 30
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (289ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 2019.5.2

  • ずっと図書館ばかりだった住野よる作品。
    安定して面白いのはわかったのでここからは購入である。
    アマゾンレビューでは酷評も多かったのでどうだろうかと思ったが、全然面白いじゃないの。
    住野よるらしい感じで僕は非常に好きであった。
    なんとも言えない苦しさ。
    でもそこまで苦しくもなく目を背けていればやり過ごせるような苦しさ。
    時がたてばすぐに忘れてしまうような微妙な苦しさ。
    そこに向き合ってしまったが故の苦しさ。
    でもそれは独りよがりなものでもあって・・・
    若かりし頃を思い出すような作品であった。
    購入正解。
    終わり方がちょっと気に入らない部分もあるんだけど、まあそこはそれいつもの住野よる作品でもある。
    しかしあいかわらずミスリード的な手法がヘタなんだよなあ。
    そこはもうちょっとなんとかならんかなあと思ったりもする。

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著者プロフィール

住野 よる(すみの よる)
高校時代より執筆活動を行っていた。2014年2月ごろ夜野やすみ名義で、様々な賞に落ちてしまった小説「君の膵臓をたべたい」を広く世で読まれてほしいという願いから小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿。同作が話題となり、2015年6月双葉社から書籍化されデビュー。同作が「本屋大賞」2016第2位、「読書メーター読みたい本ランキング」1位、「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2015」1位と高く評価され、売上面でも「2016年年間ベストセラー」総合5位、文芸書1位(トーハン調べ)、「2016年 年間ベストセラー」総合4位・単行本フィクション1位(日販調べ)となり、累計発行部数200万部を突破した。実写版映画が2017年7月28日公開、アニメ映画が2018年公開。
その他作品に、『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』がある。

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