- Amazon.co.jp ・電子書籍 (165ページ)
作品紹介・あらすじ
東京都は「東京防災」の第二弾となる女性視点の防災ブック「東京くらし防災」を発行しました。本書には、いつもの暮らしに焦点を当てながら、日常生活のちょっとした工夫でできる防災対策や避難生活での様々な課題への対処法などを掲載しています。暮らしの中でのちょっとした工夫が防災に繋がります。“いつもの暮らし”を見直して、もしものときに備えましょう。
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感想・レビュー・書評
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電子書籍では¥0で購入可能。災害の多い国なので読んでおいて損はないかと。
3.11の震災・避難所での体験談・トラブルなども載っていて参考になりそう。
避難所で女性や子供が成人男性に嫌がらせを受けた等の事例は、ある意味災害より怖いなって。
避難所に子供がいた場合は、そういった事案も気を付けてあげたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌の付録だったので読みました
20代の妹、子育て中のお姉さん、そして2人のお母さんとライフスタイルの異なる3人の女性をメインに、日常の防災や災害時の対応まで、幅広く網羅されていました
イラストが多く、わかりやすい内容なので防災の本としては非常に取り入れやすいと思います
ポリ袋を使った調理法と、弾道ミサイルが落ちた時の対応は知らないこともあり、勉強になりました
いますぐできる15の防災、多くの人が実践すれば自助として有事の際に役立つかと思います
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たまたま図書館で見つけて手に取りました。
首都直下型地震が来る確率は70%と知り、知らないって怖いことだなと思いました。恐ろしくなって会社の人に話してまわりました。
内容は読みやすく、わかりやすかったです。 -
女性視点で書かれた防災対策本。女性がどんなことで困るかを想像する力を養うという点では、男性にも読まれて然るべきな本。