暴虐のコケッコー(1) (マガジンポケットコミックス) [Kindle]

  • 講談社 (2018年3月9日発売)
2.75
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 25
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     ある日突然、大人全員が巨大ニワトリになって子どもたちを食い散らかし始める、って話。

     突拍子もない設定&ハチャメチャな展開。
     ハッタリで読ませるブラックギャグまんが。こういうので笑えるって人も多いらしいから需要はあるんだろう。
     グロシーンはドギツ目で(広瀬アリスチャンら)テッパンマニア向け。
     自分はそっち方面の趣味ないから、続きはもういいや。

     にしても、大人と幼児のキャラ画、画風が別人のように異なっていて、読んでるとだんだん頭がクラクラしてくる(@_@)。この世界では思春期以前の子どもはトロール形態って設定なんだろうか?(@_@)
    2022/01/25
    #2740

  • 『進撃の巨人』を鶏にして舞台を現代に置き換え、ホラー度を増強というか。高校の卒業式の最中に校長が変貌して女子に掴みかかる…と、みるまに巨大な鶏に変身してクチバシでムシャムシャ食べていくではないか❗!!!!!!!夢落ち以外、説明がつくとは思えないファンタジー状況。
     そこに至るまでの導入部で、児童保護施設で虐待されていることが匂わせられた主人公は、卒業式を「校舎屋上で喫煙してやり過ごし」を決め込んでサバイバルした。
     20歳以上は巨大鶏に変身し未満の子女を貪るように襲う、さいわい知能もニワトリ並に退化するが、なにしろ不意討ちだし数で圧倒的に多いから…。
     主人公は、育った施設に戻るが…
     

  • Kindle期間限定無料版にて。
    いやあワケわからんなあ。
    なんつーか奇をてらいすぎているというか。
    コレにしても金魚のヤツにしてもこんな感じのが最近多いなあ。
    せっかくのこういうマンガならもっと人間が本能的に嫌悪感を感じるような、そんな感じのを出してほしい。
    食糧人間とか描いてる人のあの感じが必要。

全3件中 1 - 3件を表示

須崎洋輔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×