パターソン(字幕版)

監督 : ジム・ジャームッシュ 
出演 : アダム・ドライヴァー  ゴルシフテ・ファラハニ  永瀬正敏  バリー・シャバカ・ヘンリー  チャステン・ハーモン 
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感想・レビュー・書評

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  • ジムジャームッシュ監督の作品は2作目か3作目だけど、体質に合うようです。

    奥さんとの微妙なズレが最後の犬のいたずらで爆発するかと思いきやそうではなく…

    微妙な肩透かし感の連続がこの監督の特徴なのかな。
    好き嫌いは分かれるだろうけどハマりました。
    他の作品も観てみよう。

  • ジム・ジャームッシュ監督。いつもと変わらない、美しくもいとおしい7日間の物語
    見どころ
    人々の何気ない日々のやり取りが、絶妙なユーモアと語り口で描かれていく。変わり映えのしない、けれど1日として同じ日はない、その人なりの生き方が満ちあふれている。
    ストーリー
    ニュージャージー州パターソン。街と同じ名前のバス運転手・パターソンの1日は、妻・ローラへのキスから始まる。仕事に向かい、乗務をこなし、浮かんでくる詩をノートに書きとめる。変わり映えのない毎日でも、思いがけない出来事や出会いはあるもので…。
    ここがポイント!
    主演は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でカイロ・レンを演じたアダム・ドライバー。永瀬正敏の27年ぶりとなるジャームッシュ作品への参加も話題に。

  • カンヌロスだったので数日前からこれが見たくて仕方なかった(本当はアダムロス)。

    ニュージャージー州パターソンに住むバス運転手、名前もパターソンの1週間。
    朝の寝起き姿から美しい。うっとりしてしまう。
    簡単な朝食をとり、仕事に赴く。彼は詩も書く。詩のフレーズが流れながら日常も淡々と過ぎていく。
    夜はマーヴィンの散歩、途中必ずバーに寄る。
    そしてまた次の日の朝。

    美しい妻は独特で、そんな妻を温かく見つめるパターソン。
    本当はあのチーズと芽キャベツのパイは好きではなかったろうに。
    愛犬マーヴィンも超キュート。表情が凄くいい。
    でもマーヴィンは後半やらかしちゃうんだけど。

    傷心なパターソンに日本人の天使が現れた(私にはそう感じた)。永瀬さんいいな。凄く。

    本当に毎日毎日あっという間なのよね。そういう日常を描いてくれたジム・ジャームッシュに感謝。
    しかもアダム・ドライバーが主役でずっと見ていられる幸せ。
    はらりと落ちる前髪にまた惚れてしまいました(笑)

  • 2016年 米 118分

    ニュージャージー州パターソンに住む、バス運転手のパターソンの何気ない日常。

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/n7e73c961cc1c

    とある1週間の日常。そのリズム。マクロで見ると毎日は同じようだが、ミクロで見ると、それはまったく同じではない。毎日が新しい。瞬間が新しい。特に派手なことは起こらない愛すべき日常。

    全体的に地味というか、静謐な雰囲気に包まれている。時に、ちょっとした出来事で不穏な空気が流れるが、それも僅かで、けっこう所々クスッっと笑える場面も多く、穏やかな感情が心に広がる。

    そういえば作中に「対」の要素が、頻繁に出てきてたけど、どういう意味合いがあるんだろうか?町と同名のパターソン、二人組、特に双子がやたら出てくるし。二つの話や、ローラのモノトーンもか?

    ラストに永瀬正敏さん出てくるの、嬉しかったな~。重要なシーンだし。でも、あの「アハー」の繰り返しの意味が、よく分からない笑。あとついでに、工藤夕貴さんも出てきてくれたらだいぶ熱かったけど。

  • 淡々とした日常の中にある詩的な時間。静かなドラマがあって、観た後で登場人物みんなの個性が残る。
    淡々としている良さ、美しさが観れた映画だった。

  • 公開当時、「なにも起きない日常がすばらしい」とか評判で、「普通の人で、モノを書く人の話」とかおもしろそうと思っていたけど見逃していて、配信されたのでさっそく見た。
    よかったんだけど、音楽のせいなのか、色調のせいなのか、なんなのか、なんだか全体的に不穏というか不吉というかそういうふうに感じられて、(内容はとくに不穏でも不吉でもサスペンスでもない)、なんとなく怖かった。今にも悪いことが起きるんじゃないかとか。たくさんのレビューで見られたように「なんでもない日常が幸福」とか「理想の生活」とかはあんまり思わなかったんだけど、なんでだろう。なんか憂鬱になるような気すらした。。。
    主人公の彼が奥さんを愛しているのはわかるけど、でもあの犬は奥さんだけがかわいがってるみたいだし、彼は奥さんに言いたいことが言えないみたいだし、なんか、それでいいの?とか。(まあそれが愛、あんたがわかってないだけ、とか言われたらそうなのかもしれんけど)。
    奥さんがこだわっている黒白の柄もなんか不気味に感じたし。(カップケーキだけはかわいかった)。黒白柄のギター買って歌手になりたい、ってなんだそりゃ?って思ったんだけど。奥さんのことがわたしにはどうも理解できなかったのかも。

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