- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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「ものする人」全3巻。「おあとがよろしいようで」「白木蓮はきれいに散らない」が良かったので購入。純文作家の話だが、言葉遊びに始まり、言葉の面白さや興味を持つことを教えてくれる。軽い描き方だがちゃんと深い。「普通」を考える女の子も意味深だ。ビームコミックやるな。タイトルもイイよね!
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純文学作家の日常。
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雲のように捉え所のない物語。
小説家の頭の中を回遊しているような。 -
この作品で描かれている「言葉遊び」はやってみたいな。語彙力がない僕にはハードルが高いけど、面白そう。
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小説家がなんとなく小説家である自分と折り合いをつけながら生きていく話。
たほいや
をするマンガという紹介から読んでみました。
文章に触れている人による人間観察というような。
こうでなければならない、
という硬軟取り混ぜた押し付けに対して、反発というか、逃避というか。
そうあるのがあたりまえ
と言われても、
自分はあえてはみ出そうなんて思わなくても「そう」ではなくこうあってしまったしなあ
となんとなく共感するような話。 -
ちょっと難しかった
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人から紹介された本を読むのは楽しい。たほいやゲームはとてもやりたくなった。1巻完結とばかり思っていたので、どうやって話を畳むのだろうと変にドキドキもさせられてしまった。しかし、純文学がそんなに食っていくのが大変だと、この文字飽和の世界では厳しい一方では…。
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いまの時代の人間どうしの距離感。警備員のオジサンと、「たほいや」仲間と、どっちもあるよね!マンガだから入ってくんだよね、気持ちにスッと。うまいことやっていきたいんだよ。