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Amazon.co.jp ・電子書籍 (304ページ)
感想・レビュー・書評
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明治維新から日本が歩みだした近代化。その行き着いたところ、現代の形までを一本の線として理解できるように書かれています。蒸気機関から電灯、工場、軍国主義へと。それぞれの時代のキーマンが、何を考えて近代化を推し進めていったのか、そしてどのように受け継がれていったのかが具体的に分かりやすく書かれています。そして原爆から原発へと流れ、その近代化というものが終わりを迎えようとしている現在、それをどのように着地させるべきなのか。
近代化というものは、どの歴史にあっても、多大なむごたらしい犠牲を生んでいたということを知ることができました。それでもまだ、そこから生まれる「益」が必要だったときは良かった。最後に著者が投げかけた、現代でも「益」は必要なのかという問いには、切実に感じ入るところがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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