拝み屋備忘録 怪談双子宿 (竹書房怪談文庫) [Kindle]

  • 竹書房 (2018年2月28日発売)
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  • 郷内さんの新シリーズヽ(´▽`)ノ♡

    基本に戻り、自らの体験と、ご依頼人達から集めた体験談!



    安定の実話怪談:(´ºωº`):
    今回は思わず爆笑した話も…(ごめん笑)
    笑えたとて、体験なんかしたくない事象ばかり(༎ຶ⌑༎ຶ)!!!

    サラッと読める55話でした。


    特に印象深い話↓

    【好きなんですか】
    序盤からびびる。電車やばい。

    【宅急便】
    家の前に置かれたボロボロの段ボール…。
    不審すぎる…。

    【空白時間】
    これ怖い。
    自分が留守中の家の中なんて、何が起きているか分からないよね…:( ;´꒳`;)

    【エレベーター】
    まるでSF!
    こんなん避けられないよ。

    【耳吸い】
    タイトル通り…。
    怖い。妖怪っぽい。

    【あったりなかったり】
    2人で幽霊トンネルへ。
    通り慣れた道なのに、トンネルがない…!?

    【完全無欠】
    郷内さんの師匠と共に心霊写真の供養を。
    最後の郷内さんの発言が、まだ若かったなぁと思われとても良い。

    【にょっきり!】
    こういうのホントにあるのかな。

    【暗い穴】
    出だしの掴みから最高。

    【エケコ人形】
    やはり人の呪いが1番怖い。

    【双子宿】
    表題作。
    郷内さんが執筆の合間に夫婦で旅行へ行った時の話。
    幽霊はなぜ皆美人なのだろうか……。

    【赤い車】
    ここからの話が、全て郷内さんの常連客の『坂下』の話。
    先輩と夜の慰霊碑で怖い体験をしてから、坂下はもっと恐怖体験をしたいと思うようになる。
    全国の心霊スポットを回るようになるのだが——。

    霊感って、着いてきてしまうものなのですね…((( ;゚Д゚)))


    次は『拝み屋備忘録 怪談 首なし御殿』
    どんどん読んでくぞーー"(ノ*>∀<)ノ

  • 中々怖かった…(°∀°)ヒィィィィ
    拝み屋備忘録シリーズ第一弾!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

    今回の怪談のテーマは『誰にも怪異は訪れる。』
    ごく普通に生活をしていた人が
    ある日突然に怪異に見舞われる。
    それはもはや、事故としか言いようがない
    ……無理!!(× × )
    そんな事故受けたくない!!
    理不尽すぎるぞ!!(;´༎ຶД༎ຶ`)
    しかし…この世の中にはそういった話が
    多々あるらしい…やばい
    その様な誰にも起こる体験談を綴った
    実話怪談短編集〜(≖ᴗ≖ )ニヤリ

    いつものことながら莫大な量の話があるので
    印象深かった話を軽く紹介していこうと思います。

    『暗い穴』
    金縛りにまつわる話は色々読んできたが…
    これは…ひどい…1番嫌かもしれない…
    この怪異が何を思ってこの様な事をしたのかが
    わからない…無理!

    『エケコ人形』
    部屋の中が妙に重苦しい原因が早々にエケコ人形とわかるのだが……
    文字を巧みに使ったホラー描写に思わず
    ゾッとしてしまう。

    『四コマ写真』
    自殺の名所と言われてる橋での四コマ撮影
    こちらも文字を巧み使ったホラー描写が光ってました!迫り来る恐怖!!

    『それならば』
    イキりちからしたが為に…それならば!!

    『持っていかれる』
    中々ヤバい案件な話でした。
    こんな事ってマジであるんかな…
    事前告知してくれよと思いたくなる。
    まあ…言わないわな…

    全体的にゾッする話がチラホラ…|˙꒳​˙)チラッ
    表題作の『双子宿』も恐怖よりも奇妙な感じでした
    理不尽な怪異などは防ぎ様がないと頭でちらつき
    なんだか考えただけでゾッとしてしまいました。
    今回のテーマは非常に良かったと思います!
    面白かったです!!٩(๑ᵒ̴̶̷͈̀ ᗜ ᵒ̴̶̷͈́)و ̑̑ ✧

  • Kindle Unlimited
    作者の体験談だと急にながくなって萎える

  • 今回は短めの話が多くてサクッと読める。
    お手軽に怖い話が読みたい場合におすすめ。
    え? そんなの嫌だ?
    短くても十分過ぎるほどに怖いですよ。

    拝み屋新シリーズということで、今回はどうやらいきなり怪異に見舞われた人々の話らしい。
    私も常に色々と怖い話を聞いたり読んだりしているけれど、それは他人事だから楽しめるものであって自分が巻き込まれたらめちゃくちゃ嫌だ。それだけは本当に勘弁してほしい。
    特に最後の話は納得した。もはや自業自得だろう。色々とやりすぎちゃったのかね。あれが本当にあったら可哀想だけども、まあ仕方がないね。
    解決できることを祈るばかりですわよ。
    でもこの調子が続くなら次回も楽しみだな。さっくり読める怖い話、大好き。

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著者プロフィール

1979年、宮城県生まれ。郷里で拝み屋を営む。
2013 年、「調伏」「お不動さん」の2作で第5回「幽」怪談実話コンテスト大賞を受賞。受賞作は『怪談実話コンテスト傑作選 お不動さん』に収録されている。著書に、最新刊の『拝み屋念珠怪談 緋色の女』(角川ホラー文庫)、『拝み屋備忘録 怪談火だるま乙女』(竹書房怪談文庫)のほか、『拝み屋怪談 怪談始末』をはじめとする「拝み屋怪談シリーズ」、「拝み屋備忘録シリーズ」、「拝み屋異聞」シリーズ(イカロス出版)がある。「拝み屋怪談」シリーズはドラマ化された。

「2021年 『拝み屋奇譚 災い百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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