オール・アイズ・オン・ミー [DVD]

監督 : ベニー・ブーム 
出演 : ディミートリアス・シップ・ジュニア  ジャマール・ウーラード  ダナイ・グリラ  カット・グレアム  ドミニク・サンタナ  ハロルド・ハウス・ムーア 
  • 松竹
3.08
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988105073869

感想・レビュー・書評

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  • 2PAC(ディミートリアス・シップ・ジュニア)はニューヨークのスラムで生まれ育ち、ブラック・パンサー党員の母に連れられ住まいを転々としていたため、あまり周りに馴染めない辛い幼少期を送る。役者に憧れた彼は、12歳でハーレムの劇団に入団し舞台に立つ。
    1986年、一家でボルチモアに移り住んだ2PACはボルチモア芸術学校に入学し、そのころからラップに没頭して数々の詩を書き始める。
    17歳でカリフォルニアに移り住むころには母親がドラック中毒となっており、家庭はひどい有様と化していた。
    そんななかラッパーになる夢を追い続けた彼は、1991年、アルバム『2Pacalypse Now』でソロデビューする。2PACは着々と名を上げていくが、レコーディングに訪れていたスタジオで強盗に遭い、銃弾5発を受ける。
    一命を取り留めるが、この事件を仕組んだのは同じスタジオにいたショーン“パフィ”コムズとノートリアスB.I.G.(ジャマール・ウーラード)だと思い込むようになる。
    西海岸のヒップホップ・レーベルDeath Rowレコードに所属する2PACは、東海岸のBad Boyレコードのショーン“パフィ”コムズやノートリアスB.I.G.をことあるごとに非難し、ヒップホップ界史上最悪の東西抗争が勃発する。
    1996年9月7日、ラスベガスでついに2PACは銃撃され、その6日後の9月13日に25歳の若さでこの世を去る。
    ヒップホップをN,W,Aと並んで変えた偉大なヒップホップ・アーティストとして、エミネムやケンドリック・ラマーなどに影響を与えた2PACの人生を映画化した映画。
    小さい子どもの頃から黒人であるだけで警察に理不尽な暴力や差別を受けてきた怒りを、ヒップホップで表現し若者に黒人が置かれている状況を啓蒙して自らの尊厳のために立ち上がれとメッセージを送り続け黒人のリーダー的な存在になるが、レーベル間の争いに巻き込まれてしまう2PACの壮絶な人生を、様々な裁判沙汰やデスロウ・レーベル内の対立などを絡めて描いていて、ヒップホップにつきもののリリックの男尊女卑的な表現への批判や契約問題などの事情も分かり、エミネムやケンドリック・ラマーなどのアーティストに「自分の中のリアルと言いたいことに正直であれ」という2PACの姿勢が影響を与えたことがよく分かる音楽映画。

  • 正直、BLMに対しては全面的に賛同している訳では無いのですが、トゥパックや彼の家族他、多くのアフリカンアメリカン達が受けている差別や偏見に対し、トゥパックはラップミュージックを通して、必死に闘ったという事が判る映画です。トゥパックが持つ「暴力性」と「知性」。一見すると相反する性質が多くの人々を引き付けたんではないでしょうか。

  • だいぶエピソードが細切れで、ある程度2pacを知らないと頭に入ってこないはず。こんな人生は嫌だなあ。

  • 最も影響を受けたアーティストの一人、2パックの半生を描いた作品。わずか25歳で一生を終えた2パック、そして死後も作品が出て続ける事から実は生きている説も多数出る。そして、ドレのドープなトラックと、軽くて歌詞の重たい2パックのラップが絡み合い絶妙のハーモニー、そしてトラックが秀逸なDo for loveや、Changesを聞いて痺れたのが自分が高校生だったか。それから20年以上経って、2Pacを題材にした映画を見るとは思ってもみなかった。社会に、政府に、そして全てに反骨心と成り上がりたい向上心と愛を持って走り抜いたラッパーの人生が、エスタブリッシュにどう響いたのかは想像に難くないが、今の世代にも届くのだろうか。いうこと聞くだけでなく、魂を持って耐えること、いつかリベンジするということが強く、確固たるエネルギーになるということ。憎しみは憎しみしか生まない。音楽は、憎しみのためではないと。スヌープドギードッグとの掛け合いを、もちろん映画とはいえ見ることができるなんて涙もの。今は、ジャズとかしか聞かなくなってしまったけれど、ラップ、ハードコアなどなどエナジーのやり場のない時期、力を発散させてくれた音楽たち。

  • 2パックの話は逸話みたいなのだけ聞いていたので、この映画でやっとその人を見れた感じ。
    どうにかしたいと思いながらも、身近な歓び?も否定出来なかったのはきっと事実かな。
    ストレイトアウタコンプトンでなんとなく知れた、人々との良く言えば繋がり、悪くいうならしがらみ。
    レーベル会社?との関係とか。社会の視線や。
    音楽のパワーも。きっと自分にも繋がる世界の話。
    見れば見るほど色んな知らないことを知れる、映画はいいね

  • 制作年:2017年
    監 督:ベニー・ブーム
    主 演:ディミートリアス・シップ・ジュニア、ジャマール・ウーラード、ダナイ・グリラ、カット・グレアム
    時 間:139分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ


    2PACはニューヨークのスラムで生まれ育ち、ブラック・パンサー党員の母に連れられ住まいを転々としていたため、あまり周りに馴染めない辛い幼少期を送る。
    役者に憧れた彼は、12歳でハーレムの劇団に入団し舞台に立つ。
    1986年、一家でボルチモアに移り住んだ2PACはボルチモア芸術学校に入学し、そのころからラップに没頭して数々の詩を書き始める。
    17歳でカリフォルニアに移り住むころには母親がドラック中毒となっており、家庭はひどい有様と化していた。
    そんななかラッパーになる夢を追い続けた彼は、1991年、アルバム『2Pacalypse Now』でソロデビューする。
    2PACは着々と名を上げていくが、レコーディングに訪れていたスタジオで強盗に遭い、銃弾5発を受ける。
    一命を取り留めるが、この事件を仕組んだのは同じスタジオにいたショーン“パフィ”コムズとノートリアスB.I.G.だと思い込むようになる。
    西海岸のヒップホップ・レーベルDeath Rowレコードに所属する2PACは、東海岸のBad Boyレコードのショーン“パフィ”コムズやノートリアスB.I.G.をことあるごとに非難し、ヒップホップ界史上最悪の東西抗争が勃発する。
    1996年9月7日、ラスベガスでついに2PACは銃撃され、その6日後の9月13日に25歳の若さでこの世を去る。

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