- Amazon.co.jp ・電子書籍 (235ページ)
感想・レビュー・書評
-
アイルランド行ってみたくなりました……
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻の続きではなく、まるまる1冊日本から慧の親友が遊びに来た話。
見事にアイスランド観光本でした。 -
日本から慧の親友が遊びに来たところから。
あれ?三知嵩は?
引き離されたってことしか出てこなかったけど、日本に帰された訳でもなさそうだし。
清の話もこれはこれでとても面白かったです。
受験勉強が終わって暇ってなんだろう…
秀才なのかな。
パソコン関係に強いみたいだから、そっち方面に強いってことかな。
2人の様子は慧が17才ってことを思い出させてくれるやり取りで良いですね。 -
アイスランド旅行記と不思議な力を持った一族(?)の話。とにかく画が綺麗で景色と機械と人がみんなキラキラしていて、全ページ絵画みたい。たくさんの物事が絡み合っていて、この先が楽しみです。
-
幼馴染がアイスランドへやってきた。慧も変わり者だが、幼馴染の清も個性的。だけど、慧とは違う一面も二面もあり、性格は正反対と言えども親友にはなれるわけで。こういう関係性も悪くない。今回はアイスランドの観光が多めのエピソード。アイスランドの野趣あふれる自然の豪快さに清じゃないけど、ぽかーんとしたり、笑ったり。うん。過保護じゃなく、自然と当たり前に共存しているお国柄が好ましい。下準備なくガイドに連れ回される旅は新鮮だ。「最高の娯楽」という清の言い回しが言い得て妙。
-
日本から友がやってきたので、探偵はお休みでアイスランドガイドに徹する慧くんとじいさん。
北の大地、日本とまるで裏返しの大地。
お友達の清くんのピュアな感動と、友を見る優しい目がとてもよい。 -
2巻目にして完全にアイルランド旅行記と化してる。いくらなんでもそろそろ本編に戻って欲しい。