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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013121119
感想・レビュー・書評
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2016年に公開されたMichel Boujenah監督、Jean-Stan Du Pac、Alix Vaillot主演のフランス映画。小悪魔な女の子と振り回される少年のやり取りが微笑ましい作品です。少年の友達もいい味出してます。ただ、ラストはあれで良いのかと、少し驚きました。ヨーロッパ作品らしいですが。そして、ヴィクトール役の少年がかわいいぞ。
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視力を失う病気にかかった女の子は一人の男の子を利用することに。しかし父は彼女の意思に反して入院させようとしているが、彼女は音楽学校に入りたい……
ひたすらにかわいい、恋と、家族の話。
主人公の男の子の父は妻を出て行ったと思い込もうとしているが、そんな父に息子はママは死んだんだ!って言うシーンなんかもよかった。愛を説くにはまず自分から現実を受け止めないといけない。 -
スターチャンネル無料放送にて。障害のある女の子に寄り添う心優しい男の子の話。多少の起伏はありますがど、わりとさらーっと話が流れていく感じで盛り上がりに欠けた印象があります。
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目が見えないのを隠す女の子の為に一生懸命になって協力する男の子、かわいい
変な音楽作ってるのもかわいい
最後のシーン、涙が出た
すごくわかる
自分の全てを投げうってでも、表現したいものがある
それができることが何よりの幸せ
そういう役割
私はずっとずっと、その瞬間のために必死で生きて必死で努力して越えてきてる
きっとあともうちょっと
この映画が教えてくれた -
2人は12歳。お嬢さまのマリーとナイトのようなヴィクトールの恋の物語はピュアで甘酸っぱい。先の不安はあっても、今を悔いなく生きようというメッセージがストレートに発せられます。ラストでチェロを弾くマリーの表情はそんな思いのたけが詰まっていました。
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