経済学は役に立ちますか? [Kindle]

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  • 東京書籍 (2018年1月24日発売)
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  • 経済学は実際の政策や、メディアが伝える社会の出来事と溝があると述べています。確かに経済学は数学を使うから難しそうだし、複雑な式を理解することは一般時にとって大変です。でも、だからこそ経済学を勉強してある程度理解できることは力になるし、社会をもっと良く知るために重要なスキルだなと感じました。経済学はつまらなそうというイメージが今までありましたが、いろんな分野にも広げられるし、勉強して損な学問ではないと思うので、勉強してみようかと思います。

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著者プロフィール

1951年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長。経済学博士。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、大蔵省財政金融研究所主任研究官、ハーバード大学客員准教授等を経て、現職。2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣、2002年に金融担当大臣、2004年には郵政民営化担当大臣を兼務。2005年総務大臣。この間、2004年には参議院議員。2006年小泉内閣の解散とともに辞職。著書に『研究開発と設備投資の経済学』(1984年、サントリー学芸賞受賞)、『対外不均衡のマクロ分析』(1987年:共著、エコノミスト賞受賞)、『日米摩擦の経済学』(1991年)、『民富論』(1995年)、『経済ってそういうことだったのか会議』(2000年:共著)、『構造改革の真実――竹中平蔵大臣日誌』(2006年)、『闘う経済学――未来をつくる[公共政策論]入門』(2008年)、『改革の哲学と戦略――構造改革のマネジメント』(2008年:共著)など。

「2013年 『パターン・ランゲージ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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