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感想・レビュー・書評
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914.6
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自分の臆病さを、肝心なことから逃げて、相手にばかり委ねてしまう面もあると気づき。/かと思えば、叩かれると落ち込むどころか生き生きする面もあり/エイヤとミスIDのオーディションに申し込む勢いもあり。"恐れるな。挑まなければ、「負けた」という記録さえ残らないのだから"/その振れ幅と言うかギャップというかそこは面白いなあと思いつつ。/"<学生詩人>の看板が定着した頃、私は最大のミスを犯した。大学を卒業してしまったのだ。"のユーモアに吹き出し。/チョーヒカルさんからの率直なダメだし。それでいて、指摘するだけ指摘したらあとはカラッと付き合ってくれる気持ちのいいところに感心/女のくせに、詩人のくせに、というカテゴライズへの反発。/石原吉郎の詩、雨宮まみ「東京に生きる」は手に取ってみたくなった作品/ただ、その場で言い返すのが苦手で、後からいいたいことがまとまるからって、対話が、相手のセリフのみ、自分のセリフは後から本でのみ、というシーンには違和感。作品が一番だからといって、後付けでそれをされると、される側は...と思ってしまった。/
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