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みんなの感想まとめ
人間の堕落とその影響を描いた物語は、主人公が高校教師でありながら、妻の借金問題からパチンコに溺れていく様子をリアルに描写しています。物語の中で、主人公とその妻は、どちらもクズな一面を持ちながらも、時折...
感想・レビュー・書評
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主人公は高校教師。妻子あり。
妻がパチンコで借金を作り逃亡。行方を追ううちに、いつしか主人公もパチンカスとなり……
1巻ぐらいまではギリ主人公を擁護できなくもないけど、2巻以降はもはや救いようのないクズと化す。
人間の転落ってあっという間だし、クズになった精神は、茹でられた玉子といっしょで、もう元には戻らない。
借金の取り立ての手法として感心したのは、債務者の子供が通う学校に借金があるという噂を流し、いじめられたと親に泣きつかせる方法。
主人公も妻もクズなんだけど、たまに人情を見せてくるのが妙にリアルで目が離せない。
登場人物の中でまともなのが子供と金融屋だけだというのが何とも……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供がかわいそうで続きが読めない…
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この平気で息をするように
嘘をつくというのが
中毒の証
ああ ジャンキーのみっともない姿よ -
作者はタダのパチンカスクズコメディを描いたつもりだろうけどw
絵柄もそうなんだけど
一般的な漫画は
ハッキリしたキャラクターが
作者の想いを背負って行動し
ハッキリした結論を出すことで
作品のメッセージを伝えるものだが
作者からのメッセージ性が薄いからか、
クズ登場人物が、ちゃんと子供を(自分なりには)愛していたり、
正義感を持って損を取ることがあり
彼らの行動に(クズとしての)一貫性が無いことが
作品のオリジナリティと(気味の悪い)リアリティを生むことに成功してしまっている。
主人公の日ノ本夫妻は、パチンコを中心として更生と堕落を繰り返しながら、悪の自覚のないままその緩い蟻地獄の螺旋に周囲の人間を飲み込んで、壊していく。
きっと現実で起こる犯罪も同じように、
普通だった人間が少しずつ異常に慣れていき、
ゆるゆると周囲を巻き込んで
明確な結末の無いまま日常を壊しあっていくんだろうなと思ったり。 -
絵柄と全く違う、あまりにもクズが多い。
でもそれによってマンネリしないドキドキ感
次の買いには更生してるのでは?とか考えてしまう。
ラストは漫画の中でもいい終わり方
ありま猛の作品
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