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感想・レビュー・書評

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  • ①化物語 西尾維新/大暮維人
    ここ最近で、最も嬉しい新連載
    藤島先生に負けないくらい、美麗なタッチの大暮先生なら、『化物語』の危ない魅力を存分に引き出してくれるに違いない
    単行本を買うのは確定にしろ、特装版が出るか、そこが気になるな。できりゃ、描きおろしのミニストーリーかイラスト集が欲しい
    ①七つの大罪 鈴木央
    新連載の『化物語』に当たり負けしない、鈴木先生も十分にモンスター級
    エリザベスのために、尚も闇に落ちていくメリオダス。カッコいいと思う一方で、間違っているよな、とも憂う。まぁ、自分が誤った選択をしているのは当人が、一番に分かっているだろう。それでも、男には決断し、実行せねばならない事もある、か
    しみじみと、戦争に良いも悪いもない、始まってしまったら、どっちもが悪だ。そして、歴史は勝者だけが決められる
    ③生徒会役員共 氏家ト全
    改めて、タカトシと同じ状況にはなれないな、と思った。ツッコミスキル云々もそうだが、こんだけ、クセの強い美少女らからモテると、気苦労が多そう
    まぁ、美処女らの駆け引きと牽制合戦が、この『生徒会役員共』の魅力だが
    ④川柳少女 五十嵐正邦
    もう、この部長らは付き合えばいいよ。だって、片方は顔のパーツがメチャクチャで、もう片方が原型を留めてない。もう、お似合いじゃねぇか
    ⑤マコさんは死んでも自立しない 千田大輔
    隣が服に染みついているマコさんの匂いをクンカクンカするような変態じゃなくてよかった

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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