日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+α文庫) [Kindle]

  • 講談社 (2018年3月19日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 2019/7/5 Amazonよりプライムデーセールに405円にてDL購入。
    2021/7/10〜7/14

    元は自費出版したという佐藤氏がまだ外務省職員の肩書きを持っている頃の外務省の闇を描き出す。
    良く言われることだが、外務省は日本の国益よりも省益を優先する、ということや、偏差値エリートたちの何というかゲスい面が詳らかに明かされる。
    ほんとに日本はどうなるんだろうか。

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著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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