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Amazon.co.jp ・電子書籍 (146ページ)
感想・レビュー・書評
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人間も大きな視点から見れば生物。
でも脳が発達しちゃった分なんかいろいろ悩む。
生き延びてどう子孫を残すかという動物の生態から見れば、
人間の悩みへの答えはシンプルになるんだなと
肩の力が抜ける本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それ動物目線かと思える部分がちょいちょいあり、没入はできなかった。
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Q&A形式で,Aが各種動物による回答という体裁。そこにその動物の行動や形態の特徴が反映されている,という話。ゆるく生態を知ってもらう導入としてはよさそう。巻末に本書で出てきた動物のごく簡単なデータ紹介(半分くらいは写真も)がある。
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面白かった。イワナとヤマメは棲息範囲が分かれているが、それは競争を避けることで生き残りを図る生存戦略らしい。
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人生相談というにはかるーい読みもの。
イラストと写真を楽しむ、といった感じなら楽しいかな。
小林百合子の作品
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