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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988105105560
感想・レビュー・書評
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涙が止まらなかった。
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21/05/01 TBSチャンネル1で放送。2017年、日本映画。主演:佐藤健&土屋太鳳、脚本:岡田惠和、監督:瀬々敬久。
飲み会で出会った尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)の2人は順調に愛を育み、結婚を約束。そして式場まで予約していたある日、突然麻衣の様子がおかしくなる。2人で行ったはずの場所を覚えていないと言い始め、頭痛を訴え、そしてありもしないものを見て錯乱、昏睡状態に陥る。彼女は300万人に1人というとても珍しい病にかかってしまっていた。それから数年、尚志は毎日のように病室を訪れ、自撮りで様々な動画を撮り、いつか麻衣が目覚めた時に見られるようにとメールを送り続ける。
本当に実話なのかこれ、というのが正直な感想。こんな男の人、本当にいるのかと。そこまで付き合いが長いわけでもなく、まだ結婚前で、いつ目覚めるのか、もしかしたら一生目覚めないかもしれない人を、ここまで献身的に尽くして寄り添って。目覚めたはいいものの、脳の機能も身体もどこまで回復するかは未知数。奇跡的な回復をみせても、自分に関しての記憶だけどうしても思い出してもらえず、逆にずっとそばにいつづけることが重荷になってしまっているのだと気づくと、自分の気持ちを押し殺し、それまでの自分の数年をまるで無かったかのように身を引く。こんなことができる人が果たしてどれだけいるのか。健くんが演じるこの男性の朴訥で一途な様子がまた突き刺さる。嘘でもいいからハッピーエンドにと思いながら観ていたけれど、話のモデルの方達も、結婚して子供まで産まれたとのことで本当に良かった。人間の身体はすごい、人の想いってすごいと、素直に感じさせてくれる作品だった。 -
この手の映画にしては過剰にお涙頂戴にならず見れました…まさしく奇跡だわ。
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