グランクレスト戦記 10 始祖皇帝テオ (富士見ファンタジア文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA (2018年3月20日発売)
3.63
  • (0)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・大団円。ちゃんと完結して良かった。
    ・敵の正体、目的に意外性はなかったけど、アリな結末だったと思う。
    ・ややラスボス(的なキャラ)の存在感が薄い気はする。個性が立っている登場人物も多い中、そこは残念。
    ・とは言え、全10巻を飽きずに読めた。面白かった。

  • ファンタジー小説の最終巻。
    「真の敵」も倒して大団円。しっかりと描写された戦闘が多めで満足した。実は文明が滅んだ未来だったというオチも好き。

  • アニメを追いかけながら読んでいましたが、アニメの方が無事完結したので、本も完結編であるこの本の最後まで読みました。アニメは10巻分をわずか24話にまとめているので、さすがに説明部分のところが多く、キャラクターの行動原理のわかりにくところがありましたが、原作を読むことででよく分かりました。
    一方、原作ではさらっと流されている戦闘シーンなどが、アニメではしっかりと描かれていますし、やはり声優の演技があると感情移入度が増しますので、先に原作を読んだ人でも、アニメを見ることをお勧めできます。
    ライトノベルにしては比較的少ない巻数で、きちんと最後まで完結されていて、満足できました。

  • シリーズ10冊目の完結編。最終決戦からエピローグまで。
    ほとんどの登場人物が後日談まで語られていて満足感があった。しかし吸血鬼の王が事実上のラスボスとは…黒幕の幹部その2くらいに思ってたんだけどそんな大物だったのね。

    戦記物らしく地名や人物名も多いので完結後に一気に読めてよかったかもしれない。間を置いて読んでいたら覚え切れなかっただろう。

    これにて本編は完結なのだが後もう一冊前日譚となる外伝があるようなので続けて読もうと思う。

    ※2025年5月現在Kindle Unlimited対象

  • いよいよ皇帝に即位するテオ・コルネーロ。しかし、平和な時代の到来を期待させる序盤とは裏腹に、魔法師協会パンドラの暗躍が本格化します。

    本書の見どころは、単なる善悪の戦いを超えた、互いの価値観が衝突するテオ&アルトゥーク条約とパンドラの対決です。世界に混沌をもたらそうとするパンドラの真意が明かされる場面は、彼女の歪んだ正義感が浮き彫りになり、読む手が止まらなくなります。

    一方で、脇を固める仲間たちの活躍も見逃せません。アレクシスとマリーネの恋の行方など、それぞれのキャラクターに焦点が当てられ、深みのある物語になっています。終決戦では、混沌の根源に迫るテオの姿が描かれます。彼の決意と行動力、そして仲間との絆が試される場面の連続に、思わず息を呑みます。

    本作を読んで、強く印象に残ったのは登場人物たちの生き様です。彼らは理想と現実の狭間で葛藤しながらも、自分の信念を貫き通します。その姿勢に心を揺さぶられ、勇気づけられます。

    シリーズ完結編として、伏線回収も見事でした。これまでの巻で描かれてきた謎や疑問が次々と明かされていき、読了後の満足感は大きいです。シリーズを通して読むことで、より一層その魅力を味わえるでしょう。

  • 完結。テオ、皇帝として大陸を統一。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水野良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×