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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4522178012204
感想・レビュー・書評
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1920年代、のちの近代建築の巨匠ル・コルビュジエは、気鋭の家具デザイナーとして活躍していたアイリーン・グレイに出会う。彼女は恋人である建築家兼、評論家のジャン・バドヴィッチとコンビを組み、建築デビュー作である海辺のヴィラ〈E.1027〉を手掛けていた。陽光煌めく南フランスのカップ・マルタンに完成したその家はル・コルビュジエが提唱してきた「近代建築の5原則」を具現化し、モダニズムの記念碑といえる完成度の高い傑作として、生みだされた。当初はアイリーンに惹かれ絶賛していたル・コルビュジエだが、称賛の想いは徐々に嫉妬へと変化していく…
芸術、美術の範疇と建築の範疇はどれほどに重なり合っているのかわからないけれども
「創造は問いかけから始まる。未来は光、過去は影、物の価値は創造に込められた愛の深さで決まる」
この言葉はどちらにも通じる言葉だろうなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アイリーングレイは、才能ある家具デザイナー。
彼女の椅子は、28億円で 落札された。
それが、映画の始まり。
落札した女性は、欲望の価格と言ってのける。
しかし、アイリーングレイは、あまり知られていない。
アイリーングレイは、建築家兼、評論家のジャン・バドヴィッチから
建築の手法を教えてもらい、海辺の近くに、別荘〈E.1027〉を設計する。
設計者、アイリーングレイ、所有者 ジャンという建物が建った。
それは、ルコルビュジェの提唱する建築の手法に似ている。
屋上に庭園があり、広いピロティがあり、ファザードも素敵である。
そこで、グレイとジャンとの確執。
そして、ルコルビジェが、その別荘を管理する。
ルコルビュジェは、その別荘に、壁画を描く。
出てきた、ルコルビュジェは、中年で、いつも上半身裸で
なんとなく、胡散臭い男として、演出されていた。
アイリーングレイの才能を評価し直すのだが、
もう少し、その想いが見えるとよかったな。
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