ヒート [AmazonDVDコレクション]

監督 : マイケル・マン 
出演 : アル・パチーノ  ロバート・デ・ニーロ  ヴァル・キルマー  ジョン・ヴォイト  トム・サイズモア  アシュレイ・ジャッド  ナタリー・ポートマン 
  • Happinet
3.20
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142363114

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 20年前くらいに観たが再度。
    アルパチーノとデニーロが若いしやっぱりただただかっこいい。

  • △ 銃撃戦はすごいです。

  • 無駄に長い…。でもこの豪華俳優陣だから、「きっとここから面白くなるに決まってる」と何度も自分に言い聞かせ最後まで観ましたが、久々にぐったりした映画でした。
    ラストの2人も緊迫感がなく、だらっとな印象。がっかり。

  •  犯罪者側と警察側、2つの視点から物語が進んでいくのがおもしろいです。
     観ている側の感情を煽るのが巧みでした。セリフ・仕草・表情・音楽・カメラワークなど、すべてが計算されているようでありながらも自然な流れに感じられます。約3時間もの上映時間があっという間に過ぎてしまうくらいに作品の世界へ引き込んでくれました。
     後半にある白昼の銃撃戦が最大の見所です。乾いた銃声が鳴り響き、迫力と緊迫感がある血生臭さ。前後に激しい描写があまりないこともあの銃撃戦が際立つ要因です。
     終盤の緊張感は息を呑むものがありました。追う者と追われる者、どちらが勝負を決めるのか。最後までハラハラドキドキさせられました。
     登場人物がみな凶悪さ、手際のよさ、判断の早さ、執念、信念などを持ち合わせており、だれもが一癖も二癖もあって魅力的です。こんなにも渋くて感じ入れる映画を久しぶりに観た気がします。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1942年マンチェスター生まれ。英語圏で最も影響力のある歴史社会学者の一人。著書に、『』ソーシャル・パワー――社会的な〈力〉の世界史』(NTT出版)などがある。

「2019年 『資本主義に未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×