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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142363114
感想・レビュー・書評
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20年前くらいに観たが再度。
アルパチーノとデニーロが若いしやっぱりただただかっこいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
△ 銃撃戦はすごいです。
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無駄に長い…。でもこの豪華俳優陣だから、「きっとここから面白くなるに決まってる」と何度も自分に言い聞かせ最後まで観ましたが、久々にぐったりした映画でした。
ラストの2人も緊迫感がなく、だらっとな印象。がっかり。 -
犯罪者側と警察側、2つの視点から物語が進んでいくのがおもしろいです。
観ている側の感情を煽るのが巧みでした。セリフ・仕草・表情・音楽・カメラワークなど、すべてが計算されているようでありながらも自然な流れに感じられます。約3時間もの上映時間があっという間に過ぎてしまうくらいに作品の世界へ引き込んでくれました。
後半にある白昼の銃撃戦が最大の見所です。乾いた銃声が鳴り響き、迫力と緊迫感がある血生臭さ。前後に激しい描写があまりないこともあの銃撃戦が際立つ要因です。
終盤の緊張感は息を呑むものがありました。追う者と追われる者、どちらが勝負を決めるのか。最後までハラハラドキドキさせられました。
登場人物がみな凶悪さ、手際のよさ、判断の早さ、執念、信念などを持ち合わせており、だれもが一癖も二癖もあって魅力的です。こんなにも渋くて感じ入れる映画を久しぶりに観た気がします。
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