白と黒のとびら [Kindle]

  • 東京大学出版会 (2018年3月20日発売)
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みんなの感想まとめ

平凡な少年が偉大な魔法使いに弟子入りする物語を通じて、オートマトンの理論を探求していく作品は、ファンタジーと学術的要素が融合したユニークな体験を提供します。物語を進める中で、読者は自然とオートマトンの...

感想・レビュー・書評

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  • 『偉大な魔法使いに弟子入りした平凡な少年の物語』,本書はロード・ダンセイニの作品より着想を得たのだという。背景にはオートマトンの理論。◯と●のみからなる言語を元に,その規則性を探っていく。

    物語を読む感覚で,オートマトンの考え方をなんとなく掴んでいくような本。物語としてゆっくり読み進めていくのがいいと思う。

  • 面白かった。あんまり出会ったことないタイプの本でした。いちおうファンタジーなんだけど、かなり学術書というか、教科書みたい。
    正直理解できないところもたくさんあったんですが、文章がとても読みやすいのと、触れたことのない考え方で興味を引かれたので、訳の分からないままでも読み進めることができました。
    続編も読みたいな。

    あと、電子書籍って読みにくいと思っていたけど横書きならすいすい読めることに気付きました。画面の形の問題だったのかもしれない……

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著者プロフィール

川添 愛(かわぞえ・あい):一九七三年生まれ。九州大学文学部卒業、同大学大学院にて博士(文学)取得。二〇〇八年、津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、一二年から一六年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。現在は作家としても活動している。著書に『世にもあいまいなことばの秘密』(ちくまプリマー新書)『言語学バーリ・トゥード(〈Round 1〉〈Round 2〉)』(東京大学出版会)『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社)『ふだん使いの言語学』(新潮選書)『わかってもらうということ』(KADOKAWA)『パンチラインの言語学』(朝日新聞出版)など。

「2026年 『裏の裏は表じゃない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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