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Amazon.co.jp ・電子書籍 (111ページ)
感想・レビュー・書評
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アンリミより。
月の檻、完結巻です。
1巻では綾斗の力を使ったいくつかのエピソードが収録されていましたが、2巻では丸ごとひとつのエピソードとなっています。
それは綾斗が一匹の迷い犬を見つけるところから始まります…犬を触ると流れ込んでくるのは、いつも綾斗を追い掛け回す直紀の顔。電話を掛け犬を直紀に引き渡すが聞かれたのは「弟も一緒にいなかったか?」。犬の散歩に出たまま直紀の弟は行方不明になっていて…。
これが綾斗、そして東城の過去まで絡むことになっていきます。
「もう、俺はいらないだろう?」
綾斗の過去が本当に辛い。
こんな親いるのか?両親ともに病んでるでしょ。
それでも綾斗は割り切れないんですよね。
誰かに必要とされたい、でもまた切り捨てられることに怯えて相手を信じられない。
そして綾斗のその怯えはついに行き着くところまで行ってしまいます。
サスペンスと仄暗さと執着と…。
ハラハラしながら2巻はほぼノンストップで読みました(^^)
これ修司の物語もありそうだけど、どうなんだろ?
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二人ともお互い傷を舐めあってる部分もあるよねあ。
夜月ジンの作品
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