男役 宝塚シリーズ (角川文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA (2018年3月25日発売)
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みんなの感想まとめ

宝塚歌劇の魅力を存分に感じられる作品で、既にファンの方々にも新たな発見をもたらす内容が展開されています。著者は、宝塚の独特な舞台演出やファンタジー感を巧みに描写しており、読者はまるでその世界に引き込ま...

感想・レビュー・書評

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  • 私は小説にも描かれているファンクラブに入り、揃いのウェアを身に着けて、贔屓の退団の千秋楽には白い服を着て入出待ちをしていたほどのヅカファンでした。ですので、この本で新たな発見のようなものは無いのですが、既にヅカファンの方も、まだ宝塚歌劇を観たことのない方も面白く読める1冊ではないかと思います。あとがきで書かれているように、これを読んで歌劇に興味を持って劇場へ足を運んでくれる方がいいなと私も思います。チケット取るの大変ですが、めげずに是非生の舞台を観てほしい。

  •  宝塚には夢がある。
     過去に遠い席で一度だけ観たことがあるが、本当に宝塚にしか無い演出の舞台だった。まさしく別世界。
     そんな宝塚を舞台にした小説。文庫で、短いお話なのかな? と思ったら読んでも読んでも進まない。文字の密度が高い。そして読んでいる途中で立ち止まりたくなる。面白くて、この物語の終わりにたどり着くのが惜しい。

     あとがきを読んで納得。宝塚はファンタジーです。面白かった。

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著者プロフィール

1960年生まれ。早稲田大学卒。93年『猫背の王子』でデビュー。95年『天使の骨』で朝日新人文学賞、2001年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞を受賞。著書多数。

「2022年 『感情教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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