これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 様々なジャンルの人との対談で、どれも興味深い。
    東浩紀氏と平野啓一郎氏しか知らなかった。
    必然的な「強いつながり」は動物的、偶然的な「弱いつながり」は人間的。偶然的なものをいかに確保するかが重要。
    「予防医学のパラドックス」が面白い。
    日本人は健康にいいことをほぼしてないのに長寿なのは、他人への信頼感が関係しているとか。
    経済の話が腹立たしい。上位8人の資産が、下位50%の人々の資産と等しい。企業の利益も内部留保も右肩上がりなのに、賃金はどんどん下がってる。
    資本主義は行きつく所まで行ってしまったので、ソフトランディングさせる必要があるらしい。
    デザイナーの原研哉氏も、今は資本主義の末期と言っている。何でもいいから、賃金上げて欲しい。
    欧米にサルは生息してない、というのは初めて知った。

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著者プロフィール

東浩紀

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。株式会社ゲンロン創業者。同社発行『ゲンロン』編集長。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志 2.0』(2011年)、『弱いつながり』(2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2015「大賞」)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『哲学の誤配』(2020年)ほか多数。対談集に『新対話篇』(2020年)がある。

「2020年 『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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