女子刑務所へ入っていました (バンブーコミックス エッセイセレクション) [Kindle]
- 竹書房 (2018年3月29日発売)
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感想 : 7件
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感想・レビュー・書評
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女子刑務所の生活が垣間見える。
治療が必要な人も多そう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子刑務所内のあれこれを描いた作品。
いろんな問題を抱えた人が出てきて、面白おかしく人間観察されています。
私は霊感がないので、霊の話がでると如何わしく感じてしまいます。 -
漫画でわかりやすく、サクサク読めた。
犯罪を犯す人の中には様々な背景があり、シャバより刑務所の中の暮らしの方が良い、という人もいるような日本はどうやったら変わる? -
覚醒剤犯罪が多いというが、それ以前に、強盗して全然反省していない。「シャバに出たらまたやりたい」、身体の害だけでなく精神が依存症となると「どんなことをしてでも」ヤクを買うカネが欲しくなる。嘘をついて「借りる」のはまだ罪の軽い方で…泥棒、強盗、なんでもやる
境界知能など、「人を見れば泥棒と思え」が真実。
横領でもやりすぎるから捕まるので、知能の低いのはまだいいが、世の中には表に出ていない犯罪が9割でないかとも思う。
女子刑務所ではレズビアンが常態というのはありうる。
毒入りカレー事件の犯人は反省していない。しかし彼女が主張するように無実とは限らない。
東條さち子の作品
