こわいもの知らずの病理学講義 [Kindle]

  • 晶文社 (2017年9月15日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!ためになった!

    DNAだとか、遺伝子だとか、細胞の突然変異による腫瘍の増殖だとか、なんとなくわかっているようで、なんにもわかっていなかったことを、ずいぶんきちんと知ることができた気がします。

    身体の中で細胞がどのような動作をしているのか、細胞が生きていくため中でどんなことが起こっているのか、起こってしまった異常事態にどのように対処しているのか、対処できない状態になって「腫瘍」になってしまう仕組みにはどのようなものがあるのか、そして、「腫瘍」に対してどのような対処ができる可能性があるのか…。

    とてもわかりやすく書かれていて、素人の私でも、ちょっとわかった気にさせてもらえました。

    なんて素晴らしい本なんだっ!

    また読み返します。
    何度読んでも面白いと思えると思う!

  • 阪大医学部医学科の病理学基礎の講義で参照される教科書の特定の章(細胞のライフサイクル周りと血管疾患、がん)をベースに記載されている。

    基礎からわかりやすく、かつ専門的にも詳細に書かれており、なるほどーと勉強になった(この本でがん抑制遺伝子p53もふんわり理解した)。

    この本を読んだ後、がん関連の論文を読んだがこの本のおかげでだいぶ理解できた気がする。

  • なんとなく病気やからだのしくみをわかった気になるが、再読が必要。

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著者プロフィール

1957 年大阪・千林生まれ。大阪大学医学部医学科卒業後、内科医から研究の道へ。ドイツ留学、京都大学医学部講師、大阪大学微生物病研究所教授を経て、2004 年から大阪大学大学院医学系研究科病理学の教授。2022 年に退官し、隠居の道へ。2012 年日本医師会医学賞を受賞。
著書に、『エピジェネティクス』(岩波新書)、『こわいもの知らずの病理学講義』(晶文社)、『考える、書く、伝える 生きぬくための科学的思考法』(講談社+α新書)、『仲野教授の 笑う門には病なし!』『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』 (ともにミシマ社) など多数。

「2024年 『医学問答』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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