- 晶文社 (2017年9月15日発売)
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感想 : 3件
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感想・レビュー・書評
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面白かった!ためになった!
DNAだとか、遺伝子だとか、細胞の突然変異による腫瘍の増殖だとか、なんとなくわかっているようで、なんにもわかっていなかったことを、ずいぶんきちんと知ることができた気がします。
身体の中で細胞がどのような動作をしているのか、細胞が生きていくため中でどんなことが起こっているのか、起こってしまった異常事態にどのように対処しているのか、対処できない状態になって「腫瘍」になってしまう仕組みにはどのようなものがあるのか、そして、「腫瘍」に対してどのような対処ができる可能性があるのか…。
とてもわかりやすく書かれていて、素人の私でも、ちょっとわかった気にさせてもらえました。
なんて素晴らしい本なんだっ!
また読み返します。
何度読んでも面白いと思えると思う!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阪大医学部医学科の病理学基礎の講義で参照される教科書の特定の章(細胞のライフサイクル周りと血管疾患、がん)をベースに記載されている。
基礎からわかりやすく、かつ専門的にも詳細に書かれており、なるほどーと勉強になった(この本でがん抑制遺伝子p53もふんわり理解した)。
この本を読んだ後、がん関連の論文を読んだがこの本のおかげでだいぶ理解できた気がする。
著者プロフィール
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