ひとり空間の都市論 (ちくま新書) [Kindle]

著者 : 南後由和

• 筑摩書房 (2018年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ぎょろめんさんの感想 · 2021年8月14日]

「ひとり」でもなく「みんな」でもない、その間を考える。「社会学」と「建築学」の間の都市論。知恵を感じる。

[siiiさんの感想 · 2019年1月14日]

ひとり空間について論じたもの。社会学的な分析を行ったもの。つまり定量的ではない。まあそういう意見もありますね程度のもの。何とも言えない。

著者プロフィール

明治大学専任講師

「2016年 『商業空間は何の夢を見たか』 で使われていた紹介文から引用しています。」