男の粋な生き方 (幻冬舎文庫) [Kindle]

紙の本

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 幻冬舎 (2018年4月10日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (319ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 平成8年生まれの私からすると石原慎太郎とは子悪党感がある都庁のおじいちゃんというイメージだったが、今作を読んでより輪郭がクリアになり、やんちゃなおじいちゃんというイメージになった。
    しかしながらある一節で、老いていく体に心が追いつかないと嘆く姿は得も言われぬ気持ちになった。

  • 石原慎太郎氏を悼んで以前に買ったものの本棚で眠っていた本書を引っ張り出してみた。面白くて一気に読んだ。時折過激な発言もあるが、まあ、石原氏のキャラクターで許されているのだろう。ジェンダー平等の観点からいえばかなりきわどい発言もあるが、昭和の古い人、それも石原さんだから・・・と大目に見てもらえる(と思う。)
    政治的な氏の主張はこれまでも度々触れることがあったが、プライベートや交友関係についてはあまり知らなかった。ヨットや海外でのハンティングなど生きるか死ぬかのドラマのような出来事も度々あったようだ。交友関係は本当に広かったようで、現代の視点からすると半ば歴史化しそうな人物の思い出なんかも出てきたりして読み応えがある。子育てに関しては割と現代風な考えを持っておられたようだ。氏の母親の「孫は孫」というのは、確かにそうなのかもと妙に納得した。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文學界新人賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞受賞。『亀裂』『完全な遊戯』『死の博物誌』『青春とはなんだ』『刃鋼』『日本零年』『化石の森』『光より速きわれら』『生還』『わが人生の時の時』『弟』『天才』『火の島』『私の海の地図』『凶獣』など著書多数。作家活動の一方、68年に参議院議員に当選し政界へ。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。95年に議員辞職し、99年から2012年まで東京都知事在任。14年に政界引退。15年、旭日大綬章受章。2022年逝去。

「2022年 『湘南夫人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石原慎太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×