本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・音楽 / ISBN・EAN: 4988064865598
感想・レビュー・書評
-
前作『PINK』と、それに続いて昨年発表されたベスト盤『HIGHLIGHT』でタッグを組んだ敏腕サウンドプロデューサー、トオミヨウが、今作も全面バックアップ。全曲の作曲・編曲を手がけている(作詞は全曲土岐自身)。
『PINK』も傑作だったが、今作も楽曲は粒揃い。レーベルメイトでもある大橋トリオとのコラボ曲や、「BSスカパー!」の連続アニメ『グラゼニ』のエンディングテーマも収録されるなど、話題性も十分だ。
「癒し系」という言葉は手垢にまみれてしまったが、それでも、土岐麻子のヴォーカルを聴くと「癒し」という語を思い浮かべずにはいられない。尖ったところが微塵もない柔らかい声が、心に染み渡ってくる。それでいて、歌詞の世界には媚などまったくなく、いまを生きる大人の女性たちの自立した姿が、彩度鮮やかに描かれている。
トオミヨウの音作りは電子音多用だから、土岐麻子の初期ソロ作のジャズ色の強いオーガニックな音が好きな人は、当初違和感を覚えるかもしれない。だが、聴き慣れると、一見人工的な音の底にある緻密な深みが見えてくる。一九八○年代シティポップの美点を継承しつつも、二○一○年代後半ならではの、クールできらびやかな未来派シティポップになっているのだ。
「シティポップの女王」の貫禄を見せつける力作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もちろん聴いているさ
断捨離の曲があったので、麻子わたしの気持ちわかってるなと思った
SHADOW MONSTERが好き
本棚登録 :
感想 :
