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感想・レビュー・書評
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仕事でどのような文書を書くべきかわかった。
Slackでのテキストコミュニケーションで実践中で、
不要な言葉をトルだけでも「読みやすくなった」と言ってもらえた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新書版は読んだことあったかな?
理科系、とあるが、ビジネス文書でも通用する。
本筋と関係ないけど、小中学校の作文教育は感情表現を評価する、と書いてあった(P.58)。
そういう点では、学校の作文は情操教育の一環なんだなと。
妙に腑に落ちた。 -
最初に新書版を購入したものの、若干とっつきにくさを感じたたため、自分の読書ハードルを下げるために漫画版を購入。漫画版は計6章で構成されていて、各章の最初は漫画からスタートし、各章の終わりにその章で著者が言いたかったことが簡潔にまとめられている。漫画を通じて、具体的なシチュエーションをイメージすることが出来て、著者が言いたかったことの「大枠」を掴むことが出来た。
新書を手にしてみたものの、とっつきにくさを感じた人には是非漫画版をお勧めしたい。タイトルには「理科系の」と記載されているが、文系の人にとっても十分に学びがある一冊だと思う。
ただ、漫画版はあくまで新書版を簡略化したものであるという点を念頭に置く必要がある(目次も両者間で多少異なっている)。つまり、著者が言いたいこと(行間等を含む)を完全に把握するには、やはり新書版にも目を通す必要があると感じた。自分もまだ新書版を読み終えていないので、近々改めて新書版も読みたいと思う。 -
また読みたい
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「理科系の作文技術」をまんがにすることで、原著のやや冗長に感じられた具体例をしぼり重要なところは強調する濃淡をつけて、とっつきやすくしたもの。
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原作は固くて途中で挫折してしまったのですが、こちらは漫画なので最後まで読めました。
仕事の文章の基本的な方法が書かれていて、タイトルが理科系と変化球に感じるのですが、そんなことはない印象ですね。
必要のないものは省くとか、事実と感想は分かるとか、文系の人もなかなかできないことだと思うので、仕事における文章術として読めばいいのではないかと思います。 -
理科系の作文技術のマンガ版があると知って、これは買わなきゃと思い購入しました。
元の文庫本の方は学生のときに最後まで読めず挫折してしまいましたが、こちらの方はマンガということもあり最後まで楽しく読むことができました。
理科系と書いてありますが、理系に限らず仕事で報告書やプレゼン資料を作る人にはおすすめの本だと思います。