星水晶の歌 下 サラファーンの星 (創元推理文庫) [Kindle]

  • 東京創元社 (2018年5月31日発売)
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  • まさに指輪物語を想起させる壮大な物語。地図を思い浮かべながら、ドキドキして読み進めた。大人たちの描写が重層的で、大人になってしまった人が書いたことがわかる。大人も色々あって、随分めんどくさいんだと。
    でも、なんということだろう。カタルシスがない。前日譚だから仕方ないのか。
    もやもやしながら、本編を探したら、なんと絶版。どういうことよ!
    Webで、改訂版が掲載されていたので、読んだ。カタルシスはあったけど、重厚さは前日譚の方があった。

  • 胸がいっぱいになる、真っ直ぐで素敵なファンタジー。
    4巻(5冊)は長いが、その長さと時間が必要な物語なので、最後まで読み通してほしい。
    リーヴは純朴で心優しく、大切な人を深く慈しむ。彼女をはじめ、登場人物は一途な人間性とともに一日一日を生き抜いていく。
    「ユリディケ」を未読なので、読むのが楽しみなような怖いような気がする。

  • この巻で一気に話が進む。ここまでの冗長さはなんだったんだ、と思う。が、読んでよかった。ひとつ気になったのは、裏切り者のこと。何に対して、だれに対して、混乱する。

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