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感想・レビュー・書評
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ひろゆきさんが書かれたblogを、ゴーストライターがざっくりまとめて書かれた本。
最後の「あと書き」(単行本verと文庫本verとある)だけひろゆきさんが書いたようだ。
色々な人がいて、色々な考え方や発想が面白い。
私は高くて美味しいお料理や、高くても価値のあるものにお金を払って、贅沢して幸せを味わいたいタイプなので、全く共感できない。
寝るだけでも環境が良くていい物件に住みたいし。
ひろゆきさんとは、基本的に「幸せを感じる」部分も違えば、考え方も違う。
「こういう人とは絶対一緒には暮らせないなぁ」とは思うけれど、変わり者の考え方を知るのは、とても楽しいし、愉快なものだ。
「楽しい」を見つけるのが得意な人。
何でも楽しんで生きることが出来る人って、無敵で最強だな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普段著者のYouTube動画を見ているので、言い回しなどを聞いて「絶対代筆してもらってるだろうな」と感じる箇所がいくつもあり、変わった角度から楽しめました。
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ひろゆきさんの「行動指針」をご自身で解説(監修?)した一冊。
2023年に「AIひろゆき」が話題になったが、本書をプロンプトに反映すればさらに「らしさ」を再現できそう。ご自身がライブ配信で投げ銭者の質問に回答しているが、本当に困っているライトユーザーらは無料で回答しまくるAIに移動して、物珍しくもなくなって、飽きられていくのだろう。
というのも、ひろゆきさんは”合理的(賢い選択)でありたい”とか”面白い方を選びたい”といった価値観を重視するあまり、時に周りに人たちをザワつかせてしまうところがある。番組内ではあえて突飛で驚くような、あるいは感情を逆なでして怒らせるようなことを言っていることもあるが、天然でヤラカシているシーンが多い。
ひろゆきさんはもちろん頭の回転が速いが、そこには共感力の欠如も大いに関係していて、相手の気持ちや場の空気を慮(おもんばか)るためのエネルギーを合理的な選択に全振りしているものと思われる。だから余計に「生配信Q&A」くらいの反射的な回答であれば「AIひろゆき」に代替しても遜色なくなるというわけだ。そういう意味ではひろゆきさんは「コンビニ人間( https://x.gd/IcRa5 )」の主人公に似ている。
それでも社会問題に鋭く切り込むReHacQとかアベマなどの番組での見事な立ち回りは、やはりひろゆきさんならではですね。これからも日本社会へのご意見番としての役割に期待してます。
あと、遅刻常習犯で有名なひろゆきさんは「自分に優しい」とあったが、これは「自分に甘い」と似ているようで異なる。”リターンが少ないこと(あるいは無駄)をやらない”という価値観を、たとえ周りから顰蹙(ひんしゅく)かっても鋼の心でやり通す強さの裏返しだ。「優しい」と「強さ」は表裏だ。
そしてそのメンタルの強さが「米国留学」と「キックボクシング」で培われたとあったのが興味深かった。どちらも大学時代のことだ。意外にも大学浪人をされているので、この頃までは現在の合理主義を徹底するあのメンタルの強さがなかったと想像する(青春の1年間と数十万円かけて中央大学じゃぁリターンが、、、ね)。 -
仮説を立てる。
仮説を立てて、それが外れたら見直す。
ただ、それだけ。 -
何言ってんの、コイツ。。
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周りに影響されること無く人生を生き抜くための思考について述べられた本。
論破のイメージが強いひろゆきであるが、お金を持っても生活レベルを上げない、割り切った考え方などはとても良い考え方だと思う。収入が多いのに生活に苦労する人は一読しておいた方が良いと思う。 -
ひろゆきさんの、人付き合いの仕方 が正しい題名。な気がする。
お金についての考え方、参考になる。 -
金を稼いでも生活レベルをあげると、その生活を維持するために金を稼がなければならず、食べるにやらなければ行けない仕事に振り回される。
時給1000円だとして、それを稼ぐために○時間働くのと引き換えにしても必要か、と考えるとそこまで必要じゃないことが多い。
お金に振り回されず、どこでも生きていけるという気軽な生き方。
悩んで比較して、結局買わない、というあり方は、今どき「タムパ(タイムパフォーマンス)」が悪いと言われそうだが……ひろゆき氏の考え方、わかるなあ、と思いながら読んだ。
その分、わりと生活に取り入れていることが多く、参考になるような、ならないような、という感想。
個人的に、ひろゆき氏とほりえもんの本は、頭を使う本を読んだ箸休めに、あまり考えず読めるのが良いと思っている。 -
ひろゆき氏の思考は独特。楽しく生きるには、必要な思考なのでしょう。全部は真似できないけど、参考になるところは取り入れようと思う。
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こういうバカにされがちな本でもいいものはちゃんと良いと言うことが大切だと思いますぅ!一旦よんでみーな。面白いし役に立つよ。
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Audibleにて。
まさにひろゆきっぽい考え方が学べる一冊。
切り抜きYouTubeとか見てる人には物足りないかもしれないけど、見栄を張って生きるのがどんだけ馬鹿らしいかが改めてよくわかった。
特に「食」に関する考え方には完全に同意している。
とにかく空腹にしておけばなんでも美味しいし、それだけで幸せになれる。
儲かったからといって高級食材ばっかり食べて舌が肥えてしまうと、日常で幸せを感じにくくなるってこと。
おかげで外食が極端に減り、家計もかなり安定した。
加えて空腹時間を長くなるため、プチ断食で健康的。
まさに人生を変えてくれた考え方。 -
ひろゆき本は総じて面白いので好き。
合理的にコスパよく、自分がしんどくないように生きる生き方は、もっと日本人は参考にした方がいいように思う。
ヨーロッパ人もそんなイメージがあるので、ひろゆきさんが今住んでいるというパリでは、きっとこの人浮かないんだろうなと思った。笑
おすすめしていた「コンテナ物語」は読んでみたい。 -
ネットでひろゆきの本を読むならこれ!と評判が良かったから手にしたんだけど、若い時ならともかく、年取って読んでも、どうにもぴんと来ない箇所ばかりだったのは、ずばり年を取ったということなのだろうか。
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無敵の思考
著:ひろゆき
世界にはシステムがあって、そのシステムの下でロジック(論理)に従って人や物事が動いていく。そういう考え方が著者自身にはあるので、著者自身、論理的に考えて論理的に結果を出すということを実践している。
そうすると何がトクかというと、幸せに生きることができる。
本書の構成は以下の6章から成っている。
①考え方で人は幸せ=無敵になれる
②そもそものルール論
③これだけで幸せになれる考え方のルール
④これだけで勝てる能力と仕事のルール
⑤これだけで損しないお金のルール
⑥二極化の未来に備えよう
本書は優秀な編集者による優秀な著者による、大変すばらしく整理された過去からの著者の考えを整理されたもの。
それでもおもしろいと読者に思わせながら読ませるのはやはり、編集者と著者のスキルの高さなのかもしれない。
同じことも視点が変われば違った気づきがある。論理的を重視するものの人間臭さを著者に感じるのは私だけではないはず。 -
文庫版が発売されたので購入。
生きる目的は死ぬまで楽しく過ごすこと、お金と幸せを切り離して考えた方が幸せに過ごしやすくなることなど、毎度おなじみのひろゆき論という感じ。
生まれたときから便利な環境で生きてきた若い世代には共感できる人が多い価値観だと思う。
自分も基本的には必要なもの=日常的に使うものしか買わないし、もらえるものはもらう(あまり貸し借りはしない)。
貯蓄は自由を得るためのもの。仕事が楽しい、趣味が楽しい生活をしているなら、消費でストレス発散をしようという気にならない。
面白いな、と思ったのが、「ご飯をおごる方も快感」という話。
最近、後輩にご飯をおごる機会が増えてきて、それは相手のためというより自分が気持ちよくてやっているんだなあ、ということに気づかされた。 -
昔のイケハヤのようにもっと楽しい生き方があるよねということを教えてくれる本。
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ひろゆき5冊目。同じ編集者で後発の「1%の努力」を先に読んでたら内容がだいぶかぶってる。かぶってるとこと、かぶってないとこを書き出したいくらいかぶってる。
かぶってないとこでは「住むとこを探す時は安い順に見ていって、許容できるとこに決めて住む」というのは物を買うときになんでもそうだな、と思った。Amazonで検索したら値段の安い順に並び替えるとよい。まあ、実際はレビューで見極めようとして賛否両論で悩むのだけど。
著者プロフィール
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