虚構推理(8) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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レビュー : 2
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感想・レビュー・書評

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  • ※このレビューでは第1-8巻を扱っています。未完の連作。
    ※激しい暴力及び流血描写を含む作品です。

    ◆第8巻のレビュー(20180505・Kindle)
    <所感>
    右腕より雷撃を放つのは、木彫り人形ピノキオ。
    苦いものを飲めるのが大人の証だそうで。
    子供の日に贈るべき漫画ランキング第1位、『虚構推理』をぜひご鑑賞あれ。嘘かも。
    すごく細かいところですし、いちゃもんと受けとられるかもしれませんが敢えて言いますと、"日本語が雑になった"と感じました。特に前半部分における助詞。ふしぎです。
    次巻では盛りかえしていただけたら、というのが率直な感想です。

    ◆第1-7巻のレビュー(20171231・Kindle)
    <印象>
    神と不死身のロマンス。だけでなく。
    推理とは、必ずしも現実になければならないわけではないことを知らしめる論理的異形。
    多くの人にお薦めしたい作品です。
    <類別>
    漫画。
    ミステリ風味のファンタジー、少しロマンス。
    <筋>
    人物らの語り口調が綺麗かつ堅実で幸せ。
    第3巻、普段は色狂いの卑俗ガールなのに、真面目に諸々の解説をする凛々しい女性のギャップに萌えます。
    第4巻、状況変化から、解決策の修正を余儀なくされる感じは動的なミステリぽくて面白い。掲示板サイトを議会に喩える、面白い。です。
    第6巻にて構成上一区切りが付き、第7巻は短編集の色が濃いです。原作関係に依り。
    <画>
    端麗で一部くりっとした感じの絵柄、とても好みです。とても好みです。とても、好み、です。
    第4巻、ぽっかりと空いた眼孔に些かの興奮を覚えます。
    <備考>
    このレビューは2017年12年30日にアマゾンKindleストアにてDLしたものの鑑賞に拠ります。
    新刊が待ち遠しすぎます。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』(創元推理文庫)にて、長編ミステリデビュー。その後、漫画『スパイラル ~推理の絆~』の原作を手がけ、同作はアニメ化され、大ヒットシリーズとなる。原作者として『ヴァンパイア十字界』を、次いで、『絶園のテンペスト』を連載。後者も2012年にアニメ化された。また、2011年に発表した『虚構推理 鋼人七瀬』(講談社ノベルス)で、第12回本格ミステリ大賞を受賞(2019年1月講談社タイガ化)。同作は「少年マガジンR」にてコミックス化されベストセラーとなりアニメ化が発表された。他の漫画原作に『天賀井さんは案外ふつう』(ガンガンコミックス)、小説に『雨の日も神様と相撲を』(講談社タイガ)。多くの読者から、新作を待ち望まれているミステリ作家。


「2019年 『虚構推理 スリーピング・マーダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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