本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (321ページ)
感想・レビュー・書評
-
蔦重の人間らしくまっすぐな所がいい。
タイムスリップの話にする必要はあったのか??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サラリーマンがタイムスリップして蔦重のもとで学びを得るというお話し
人生や仕事の指南書をストーリ仕立てにし、歴史も学べる、お得な本でした
指南内容はありきたりな感じのものもありますが、江戸っぽい?神仏への感謝とか、人を悪人と思えとかは、私には新鮮でした -
タイムスリップで若返るのは、新しいパターンですね。
-
平成のサラリーマンが江戸時代にタイムスリップしてしまった。そこで出会ったのが「蔦重」こと、蔦屋重三郎。江戸時代に出版界の風雲児として、歌麿や写楽を世に送り出した人物だった。
彼のもとで働く中で、人生で大切にすべきこと、人付き合いで大切にすべきことを、さまざま経験を通して教えられる。
作品を通じて、江戸の文化にも触れられるのも魅力。(個人的にはここが面白く、もっと深く知りたかった)
ちなみに、「蔦屋書店」は、この蔦屋から拝借したらしい。
著者プロフィール
車浮代の作品
本棚登録 :
感想 :
