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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4547462116895
感想・レビュー・書評
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宇宙人
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2021年10月20日鑑賞。突然地球上の12箇所に飛来したエイリアンの船、彼らと意思疎通するため呼ばれた言語学者ルイーズの苦闘と、その脳裏によぎる娘との記憶はやがて…。重厚でテーマ性のあるSF、原作小説はもっと複雑で感動的なものらしいが、こちらもあっと驚く要素もあり、国と国が疑心暗鬼となり一触即発となるサスペンスもあり、SFエンタメとしてよくできた映画と感じた…。「人類と異なる感覚を持つ別の存在とのコンタクト」は多くのSFにおける普遍的なテーマだと思うが、「全く理解できない存在」を読者に理解できるように届ける、というのは矛盾した作業で、なかなかできることではないよな…と思う。「選択」の意味、とは。映画から受け取る情報だけでなく、見終わってから考えれば考えるだけ余韻が深くなり心に響くお話、だと感じた。
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地球外生命体の言語の習得によって、なんと時間の認識の仕方が変わってしまうという途方もないロマンを感じるお話。現在、過去、未来に同時に存在できるとは一体どのような感覚なのだろうか?そして、未来を知れることは一見良いこともありそうに思うが、逆に知ってしまうことによる悲しみが、愛するものの死という形で浮き彫りになる。人類は未来を見通せないからこそ、希望を抱き生きていくことができるのかもしれないと思った。それだけにルイーズの決断は観るものの胸を打つ。原作もいつか読んでみたい。
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アライバルで良いじゃない。
アバウトタイムね -
血気盛んな中国軍を筆頭に、果てしない宇宙旅行が可能な先端技術を持つ宇宙人と戦って勝てると思い込む浅はかさと、攻撃的な行動をしていない相手に一方的に宣戦布告だとか人類の愚かさを揶揄する作品。それにしても、3千年後に人類の助けが必要な状況って何だろう?
『メッセージ』(Arrival)は、テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にエリック・ハイセラーが脚本を執筆し、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めた2016年のアメリカ合衆国のSFドラマ映画である。出演はエイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカーらである。
あらすじ:
世界各地に謎の宇宙船が現れ、言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)、物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)、アメリカ軍大佐のウェバー(フォレスト・ウィテカー)たちが調査を始める。
ルイーズとイアンはウェバーらが指揮する宿営地に加わる。そこでの任務は宇宙船の中にいる2体の地球外生命体「ヘプタポッド」の飛来の目的を探ることだった。試行錯誤の末、墨を吹き付けたようにして描かれるヘプタポッドの文字言語の解読がはじまる。並行して、ルイーズは病で死ぬ娘とその母としての自分が登場する光景のフラッシュバックに悩まされる。過去の記憶のように感じられるが、彼女は娘を持ったことがない。
結論を急ぐ政府の要請にルイーズはヘプタポッドの目的を彼らの文字で尋ねると、 『人類に「武器=道具」を与えるために地球に来た』と解釈の出来る返答があった。これを脅威と見なした中国軍は通信回線を閉じ、ヘプタポッドとの戦争の準備を始めてしまう。
ルイーズとイアンは慌ててヘプタポッドと再度対面に向かうが、異星人を脅威と見なした一部将校が、宇宙船に爆弾を仕込み、対面の間で爆発しヘプタポッド対人類の戦端を開いてしまう。異星人の重力コントロールで助かったルイーズとイアンは、ヘプタポッドが最後に残した複雑で巨大なメッセージから、『世界中が協力し、各宇宙船から与えられるメッセージを一つに組み合わせる事で、人類にヘプタポッドの何かがもたらせる』と解読するが、もはや世界の研究者との通信回線は途切れてしまい、ヘプタポッドとの戦争が始まる寸前になっていた。
ルイーズは上空から落とされたカプセル状のものに乗り、一人円盤に乗り込んだ。そこでヘプタポッドが地球に来た本当の理由を知る。彼らは3000年後に人類から助けられるため、贈り物をするのだという。ルイーズはヘプタポッドが時間を超越していること、そしてフラッシュバックしていた光景は自身の未来であることも知る。ヘプタポッドが人類に与えようとした「道具」とはヘプタポッドの文字言語そのものであった。ヘプタポッドの文字言語は時制が存在しない非線形の表意文字であり、扱うには高度な計算能力と非直線的な時間観念が必要となる。ルイーズはヘプタポッドの言語を学ぶにつれて、ヘプタポッドのように未来を認識することができるようになっていた。
開戦が迫る中、ルイーズは中国軍のシャン上将に電話して説得を試みる。誰も知らないはずの妻の死ぬ間際のメッセージを伝えられたシャン上将は説得に応じ、戦争は食い止められ、再び世界の研究者との通信回線がつながった。世界が一つになったことを察したヘプタポッドの宇宙船は煙のように次々と空に消えていった。ルイーズはヘプタポッドが去った後、パーティー会場でシャン上将と初対面し、彼の説得に必要な携帯電話の番号と妻のメッセージを得るのであった。
撤退する宿営地の脇でイアンがルイーズに結婚を申し込む。その後イアンとの破局や、生まれる娘が早逝する運命を避けられないと知りながらルイーズはプロポーズを受け入れる。(ウィキペディア) -
未来を知ることは幸せなのか
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なんというか、わかりにくい
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原作の「あなたの人生の物語」を読んだことがあるのだけど、難解で特にビジュアルがうまく脳内で立ち上がらなかった。でも良いものを読んだと思ったが、よく理解できていなかった。
だからそれを補完するという意味で期待してみたのだけど、これってこういう話だったっけ?
原作とは関係なしに映画としてだけ見ると、小難しいだけで端折り過ぎでわけわかんないと思う。東京12チャンネルが昼間にやっている、カットしすぎて中身がわからなくなった映画みたい。 -
映像が美しかったです
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観る人の考え方によって駄作にも名作にもなる作品。
難解というか不親切というか、結局モヤモヤしたものがいくつか残る映画で、その解釈を観る人に委ねてしまう点が、賛否両論わかれる要因になるはず。
ただやっぱり、解き明かされない事象が多くて、個人的には消化不良。
前半は予想した通りのストーリー展開。だけど後半はどんどん予想からズレていく。それは悪くなかった。
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