紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 [Kindle]

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  • 講談社 (2018年4月26日発売)
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みんなの感想まとめ

法医昆虫学をテーマにしたこの作品は、シリーズの第6作目であり、主人公の赤堀准教授が警察組織の正式部署に加わる新たな展開が描かれています。これまでのシリーズ同様、情報を少しずつ集めながら真相に迫る過程が...

感想・レビュー・書評

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  • 法医昆虫学捜査官シリーズの6作目。試験的採用だった赤堀准教授が、遂に科捜研の片隅よりさらに端ではあるものの、警察組織の正式部署として法医昆虫学の居場所を得る。警察内部的には左遷的な捉え方をされているその場所には、他にも2人ほどの人物が。岩楯刑事とワニさんという安定のコンビに加えて、この辺が加わってきそうな新展開が期待出来る。今回はお馴染みのウジ虫ではなく、僕には初耳の「やけど
    虫」がキー。赤堀准教授が明かした自身の過去の一部で、岩楯刑事との関係に変化が…?と思ったけれど、それは先のお楽しみなのか!?

  • 法医昆虫学で真相にせまる話。
    今までのシリーズ同様に少しずつ情報を集めながら犯人にたどり着く過程が秀逸。最後はちょっと唐突な感じもしたが許容範囲。
    法医昆虫学だけでなくプロファイリングが登場したり、急に主人公の過去が語られたりと新展開もあり。

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著者プロフィール

1970年、福島県生まれ。文化服装学院服装科・デザイン専攻科卒。服飾デザイン会社に就職し、子供服のデザイナーに。デザインのかたわら2007年から小説の創作活動に入り、’11年、『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー。’21年に『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』(本書)で第4回細谷正充賞を受賞し、’22年に同作が第75回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の候補となった。また’23年に同シリーズの『クローゼットファイル』所収の「美しさの定義」が第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補に。ロングセラーで大人気の「法医昆虫学捜査官」シリーズには、『147ヘルツの警鐘』(文庫化にあたり『法医昆虫学捜査官』に改題)から最新の『スワロウテイルの消失点』までの7作がある。ほかに『女學生奇譚』『賞金稼ぎスリーサム! 二重拘束のアリア』『うらんぼんの夜』『四日間家族』など。

「2023年 『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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