賢者の勉強技術 短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方 [Kindle]

  • CEメディアハウス (2018年3月26日発売)
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みんなの感想まとめ

学びの楽しさを引き出す方法が描かれており、特にゲームの報酬設計を取り入れることで、学習意欲を高めるアプローチが魅力です。テストの意識を「受ける」から「使う」へと変えることで、子どもたちが自ら目標を設定...

感想・レビュー・書評

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  • ゲームの報酬設計が上手なので、それにならえばいい。個人的にはテストを「受けなきゃいけない」から「使う」という意識の変換はあるべきかなぁと。自分で目標を設定する難しさはありますが、ハマると勝手に自走し始めそう。どうだろう。

  • 『賢者の勉強技術』というタイトル。「賢者の」と付けたところがうまい。「最高の」とか「最強の」とあったら買わなかっただろう。
    さて、本書の内容は。子どもは誰しもが好奇心と成長意欲を持っており、それをうまく導いてあげれば勉強ができるようになるとの主張。好奇心を満たすYoutubeと成長意欲を満たすゲームが身近にあるために、勉強が遠のいていることには触れていない。
    また、要点をまとめる復習法は弊害があるかもしれない。短い言葉でまとめることでそれ以外が捨象される可能性があるからだ。
    本書から学ぶことがない訳ではない。教師の言葉をきちんと聞ける子は教師にも気に入られ、勉強もできる。これは一理ある。特に小学生は、教師に気に入られている自覚があれば、学校生活が充実するはずだ。
    勉強法の指南書がうさんくさく思えるのはなぜだろう。それは説明が合理的だからだ。勉強法の指南が不合理では書き手の知性が疑われる。ゆえに、その指南は合理的になる。しかし、子どもが勉強しようとするのは合理ではなかろう。合理的な判断ができるようになる為に勉強するのだから、子どもは不合理に決まっている。その子どもに合理的なアプローチが有効なのか。不合理とは感情的ということであり、親は子どもの心が動きそうなことを試みるしかなかろう。

  • 教師になる前、子育てをする親になる前にもう一度読みたいと思った。
    子ども(年齢が若ければ若いほど)進む時間が長い。1時間が5時間に感じられる。「将来のため」は「来世のため」。
    親の年収と学力が比例するのは、親の言葉遣いや態度に表れている。
    勉強で一番大切なのは答え合わせ。それを奪うデジタル教材は効率的ではない。

  • 中学受験について調べてる時、誰かのブログで紹介されていたので読んでみた。自身も公立校出身、身内に教師が多いせいか、全体的に中学受験や塾に肯定的でない雰囲気が、流れてる。賢者の、とか大袈裟なタイトルですが、内容はごく普通のことで、これだけのコンテンツで340ページに仕上げたのはある意味すごいけど、中学受験どうしよう?って悩む親御さんには肩透かしかな。斜め読みで十分かと。

  • 当たり前のことだけど、それを明文化してくれている。

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著者プロフィール

日本教育政策研究所代表取締役
1980年生まれ。愛知県立旭丘高校卒。東京大学農学部緑地環境学専修卒。小学校から独自の学習メソッドを構築し、塾には一切通わずに高校3年生の秋から受験勉強を始め、東京大学理科I類に現役で合格する。
大学卒業後、5年間のサラリーマン生活を経て起業。「自由な人生と十分な成果」を両立するための手助けをするべく企業コンサルティング、学習塾のカリキュラム開発を行い、分かりやすさと成果の大きさから圧倒的な支持を受ける。マリンスポーツ・インストラクターとしても活躍中。
著書に『賢さをつくる――頭はよくなる。よくなりたければ。』『賢者の勉強技術――短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方』(共にCCCメディアハウス)がある。

「2021年 『見えないときに、見る力。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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