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みんなの感想まとめ
子どもたちの創造性を育むための教育哲学が深く掘り下げられている本書は、現代の教育における重要な視点を提供します。特に、プログラミング教育やものづくりの重要性を強調し、興味を持った分野でのプロジェクトを...
感想・レビュー・書評
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「まさにライフロングキンダーガーテンだよね」
平野友康さんが対談か何かの中で話している時に出てきた言葉で、なんだろうとググってみて、たどり着いたのがこの本。
一気に読んで、面白かった。
ダニエル・ピンクの「ハイ・コンセプト」を読んだときに感じた興奮に似たものがあるな。
MITの「スクラッチ」というプログラミングツールを開発したチームの話だが、プログラミング教育がどうこうというよりも、そもそも子どもたちの創造性を育むために、我々は何かできるのか、何をすべきなのか、といった教育哲学に基づいた考え方が綴られていて、ハイライト(Kindle版なので)を引きまくりでした。
美術教員である前に、教育に携わるものとして、子どもたちの創造性を育む、伸ばしていく環境を整えていくのが教員の使命だろうと考えているのだが、そう言う意味でも自分が取るべきスタンスや、考え方について、とても示唆に富んだことが書かれていたと思います。
図工〜美術教員、芸術系教員は勿論、全ての教育従事者にも読んで欲しい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ものづくり、プログラミング教育、個別最適な学び、主体的な学び。
これらのワードを包括するような本です。
まさにバイブル的存在、現代の教師の必読書だと思います。
星5個では足りません。 -
学校で勉強したときに感じていた”これを学んで何になるんだろう?”という感覚。自分が興味のある分野でプロジェクトとして行動を起こし、その過程で知る必要に駆られたものを身につけていくアプローチを提唱するのが本書。それには相互に協力し合うコミュニティが必要。それらが詰まったスクラッチとそのコミュニティ。
結局お金がかからず試作⇔検証が早く、かつオープンなプログラミングの分野が著しく伸びてしまうが、その他の分野でもやることは同じだろうか。やりたいことを見つけ、協力者を探し、新しい知見を得て実現に結びつける。
これを学校教育へどう落とし込むかは・・・・・・先生、頑張れ。 -
これまでの1000年間における最も偉大な発明は幼稚園であり、残りの人生においても、ライフロングラーナー(生涯学習者)でありたいという世界観。
創造的思考者として成長するための4つの原則
→プロジェクト、情熱、仲間、遊び
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