サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (211ページ)
感想・レビュー・書評
-
エリート商社マンが見る夢に隠された真実とは。
稀代のストーリーテーラー、浅田さんがバブルの日本のビジネスシーンを舞台に、当時の日本の背景を抉りに抉って描き出すミステリーです。主人公が聞き役となって問わず語りを聞くいつものスタイルですが、ヨーロッパ、中国、インドとさまざまな国を舞台に夢の中で白い夢や黒い夢が交錯しながらストーリーが進んでいきます。最初は「その話、長くなりますか?」と聞きたくなってしまうくらい面白くないかも、と思っていましたが、終盤の畳みかけるような伏線とその回収が見事でした。さすが浅田さんです。当時の拝金主義の日本とコマとして社員を掌で転がす巨大商社、そこに切りつける社会への目線も浅田さんらしく、よかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに浅田次郎さんの小説が読みたくて図書館で借りる。
「椿山課長の七日間」と「母の待つ里」が特に面白かっただけに、
こちらの感想は微妙。私の想像力が足りないのか。何がどう結末だったのかわからない。都筑くんの長い長いウンチクも読んでいて苦痛だった。
夢の中の出来事のパートだけは、面白かった。
あとはどうだろう?
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
浅田次郎の作品
本棚登録 :
感想 :
