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Amazon.co.jp ・雑誌 / ISBN・EAN: 4910044390684
感想・レビュー・書評
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温故知新。
2018年度の将棋界を振り返る。
デビュー2年目にして、対局数、勝数、連勝数、勝率の記録部門全制覇した藤井聡太四段。
表紙は「羽生善治1400勝」がメインだが、なぜか解説記事は掲載されていない。
「熱局プレイバック」1位は、竜王戦6組の牧野光則vs中尾敏之戦の420手(!)持将棋局、実はこの将棋、中尾五段の引退がかかっていた勝負。互いに入玉模様となるも中尾五段は点数が足りない。1点を取るため延々と指し継ぐ気迫が功を奏し持将棋に。結局、持将棋指し直しで負けた為引退となったが土壇場での執念の指し回しが多くの棋士に感動を与えた。第5位には藤井聡太四段の29連勝となった対増田康宏戦(30連勝ストップしたのが佐々木勇気五段)。
巻頭記事は、藤井聡太六段(1年の内に四段から六段へ)の詰将棋解答選手権100点満点優勝で4連覇。ちなみに、2位は宮田敦史94点、3位は及川拓馬82点。
また、記事を見て思い出しましたが、第3期叡王戦は高見泰地六段vs金井恒太六段の新鋭同士の対戦だったのですね。今では解説名人となった金井恒太先生、将棋の方でももう一花咲かせてほしいものです。
三段リーグ以外の奨励会は、関東二段に高橋佑二郎、初段に加藤桃子、関西二段に齋藤祐也、狩山幹夫、初段に上野裕寿、2級に獺ヶ口笑保人、藤本渚でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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