皇子と偽りの花嫁 ~皇宮オメガバース~ (角川ルビー文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA (2018年4月1日発売)
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みんなの感想まとめ

テーマは中華風のオメガバースで、アルファとオメガの関係性を巧みに描いています。第三皇子と商家の長男という二人のキャラクターが、それぞれの優秀さや強さを持ちながらも、すれ違う恋心を抱えている様子が魅力的...

感想・レビュー・書評

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  • 中華風オメガバース。αとΩを合わないからと言葉を作られたみたいで凄いなあと思った。
    内容としては両片思いのすれ違いになるのかな…?オメガバースはよく分からないけど。

  •  中華風オメガバース。怜藍は薬を取り扱う商家に生まれ、自身のヒートを薬でコントロールしているオメガ(几)。
     そんな怜藍の従弟の元に、皇室へ上がる話が持ちあがった。何としてでもそれを阻止したい怜藍は紆余曲折の末、自身が身代わりに皇宮に上がることとなる。ところが、結婚相手としてそこにいたのは怜藍が好もしく思っていた従者で⁉ という話でした。

     身代わり婚!! 宮廷もの!!=ドロドロ!! って期待しましたが、なんのことはない聡明な怜藍と思慮深い皇子・州舜のすれ違い話でした。
     もちろん、陰謀ちっくな描写もあるんですが、怜藍と州舜の前にあっさりと取り除かれた感じでした。これはこれで読む方がうつうつとならない感じがよかったなあと思います。

  • 「さよなら、運命の人」と同じく、α(之人)とΩ(几子)は男にしかない性。

     αに襲われてからトラウマで外出が困難になった従弟の代わりに第三皇子に嫁ぐ話。
     途中出てくる女官たちが、まさにこれだから女は、を表したような性格。怜藍の芯が強かったから胸糞にならずに済んだ。
     三人のαに襲われかけ、怜藍のフェロモンにあてられてたスシュンと慰めセックスする。その時のスシュンが嫉妬してるようなセリフを口走るところが好き。
     ほんの少しミステリーちっくな展開あり。

     挿絵のキャラクターの顔がカエルみたいな絵柄で苦手。
     中盤あたりでパタッと挿絵がなくなる。

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著者プロフィール

小中大豆(こなかだいず)・作家・白泉社「指先がすれ違う」にてデビュー・現在、BL各レーベルで執筆中

「2022年 『王さまのがっこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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